( あの人を守る為 ) < 非募集 >

(/いえいえ、思っていることを言っている事を言っているまでです(ぐっ、)←
そうですね、そうなりますね!!← ｱｱｱｱ握手しましょう、是非(すぱっ←)
有難うございます、そう言っていただけると嬉しく…!今回とても長いのですがいつもこんな感じじゃありません、この四分の一位の長さなので調節してやってください、100~といったはずなのにどうしてこうなった…!(愕然))

あーるじ、……(重傷での厚樫山からの帰還。本来ならば傷だらけの姿は主へ見せたくないと駄々を捏ねるものの、今回ばかりはその山でしか見つけることのできない刀見つけたために、彼女に褒められると確信、関わらず本丸の襖開けて。襖を開けた向こうには、自分たち一軍の帰りを待っていたであろう面子が。胸張って主へと彼の名紹介しようとすれば、唖然としていた彼女は己押し退け三日月を催す彼へ、興奮収まらぬ子供のような口調で怒涛の質問と自己紹介を。此処へ来た当初から変わらぬ扱いに寂しさ抱くも、いつもの事だろう、と言い聞かせるようにすれば、今回ばかりは彼を見つけた事として礼の一つ、今までしたことのない大怪我を見ていつもはしてくれない手入れでも言われるのかと思いこみ嬉しそうに上記発しかけた途端、被せる様に審神者から発されたのは「じゃあ、一軍は部屋行ってな」、という労い一つもない言葉。今までの苦痛故か呆然と其処へ立ち竦むものの不満気な一軍の面子へ引き摺られ部屋連れて行かれ。襖閉められては痛む傷抑え何故か敷かれていた布団そっと被り、泣きそうになる事抑えようと唇噛み締め)