( あの人を守る為 ) < 非募集 >

(/此方もレス返が滞ってしまう事態が今後無いとは言い切れないので気に掛けつつ顔を出そうと思います。無事メリバまで持っていきたいですしね…!早くもこれからの展開にわくわくが止まりません←
いえいえ、此方こそ末永く!改めて宜しくお願い致します!

今後もがつがつ行くと思われますが何卒どーんと受け止めてくださいませ!!((
了解致しました!此方に対してもその様に対処して頂ければ幸いにございます。そしてCCの件検討して頂き有り難うございます!此方としても主様と同意見で一区切りついたら撤収で構いません、そちらのほうがすっきり収まりますし流石主様…!と感激しております←)

……そんなの、僕だって同じだよ。
(彼の言葉は前々から胸中にあった想いと同様であり小さく息が詰まっては否定の言葉が出る事なく一間置いて。いざ捨てられるとなれば初期刀の彼よりも先ず用済みと見なされるのは己だろう、俯けば仄暗い表情で上記を呟いて。刀の造りから唯でさえ使い辛さが群を抜く彼と己は扱える主等怱々居らず前主が稀な人物だったのだ、付喪神として喚ばれ再度戦場に身を宿すとしても昔の様にいく程現実は甘くなく。愚痴にした所で楽になる訳は無く弱音を吐いたとしても彼を更に追い詰めるだけだと察すれば膝上に置いた拳をぐ、と握り締め顔を上げて切り替える様に口を開き。「何もしないよりはましだろ、包帯ぐらいは巻いてやるから怪我見せてよ。次に手入れが回って来る事なんていつか分からないんだし」政府へ定期報告の為最低限手入れをされるがそれは気紛れに刀剣を選び抜いたものであり直ぐに彼の番が来るとは言い難く。布団から覗ける彼の紅い瞳を見据えて淡々と告げて)