勝ちも何もありません!もう、不意打ちはだめですよ! (恥ずかしさからか声をあげて上記を述べれば腕を組みすっかり赤くなった顔をぷい、と背けるも「……でも、嫌ではありませんでした。むしろもっとしたいくらい……」と、ぼそりと呟き。相手をちら、と見れば顔を真っ赤にさせているのが目に入り"ああ、本当に…なんて可愛いんでしょう"なんて考えては微笑んで)