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恋水 2015-07-07 19:03:39 |
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【03号室：患者】(攻)
▼下條 嘉六(しもじょう かろく) 27歳
『左目からアカネグサが生える病。進行するとアカネグサによる毒で己の身体が爛れていき、自分以外のものにも触れる事ができなくなる』
03号室の患者。病状は下記参照。
病に掛かるまではそこそこ名の馳せた小説家をしており今でこそ休職しているものの暇さえあれば小説を書いている。
院長且つ恋人の高宮遥の病に気がついているがその事を他者や本人には伝えずこっそり治療法を探している。
自身の事を「お兄さん」と呼び年下の人物をからかったりと絡む事が多々。
＊容姿＊
癖のない藍白色の髪は右横髪のみ顎下まである部分長髪であり他はすっきりとしたミディアムショートで襟足は項に触れる程度。前髪は眉に掛かる程の長さであり右へ流している。よく笑みを湛える瞳は榛色でくっきりした二重で其れを囲う睫毛は髪色と同じ藍白色。左目にはアカネグサが生えている。身長は179㎝とやや高め、細いが筋肉が程好く付いた引き締まったしなやかな体つきなのだが当人はもっと筋肉をつけたいと思っている様で部屋には筋トレ道具があったり。それでも筋肉の付きやすい体質ではない為只筋肉痛を拗らせて終わる。服装は主にシンプルなものを好む。
＊性格＊
年齢にそぐわない子供の様な遊び心があり周囲の人々に小さな悪戯を仕掛けては退屈を凌いでいる中々に困った人。頼り甲斐が無いのかと問われれば否であり時折年相応な構えを見せるが基本的には飄々とした態度のご機嫌なお兄さん。よく笑う為感情の沸点が低いのかと思えば怒ることはあまり無く本当に激情する時は相手の為にならないと感じたときのみ。思考は楽観的で軟派なもの。軽いと思われがち。面倒見がいいのだが少々抜けている面のある彼の事を面白く感じ同時に護ってやりたいと思っている。一人称は「俺」二人称は「君」。
＊病について＊
真っ白なアカネグサが左目に根を張りそこから成長し体内に毒を回してしまう病。体内には常に微量な毒が流れており毒に対する対処法は今のところ水を飲み毒を薄める事のみであり完璧な治療手段はなし。進行すると自身の毒で死に至り、進行途中は左目を中心としてどんどんと肌が爛れていき自身から放出される毒によって他人に触れる事ができなくなる。
(/03号室患者をkeepして頂いていた者です!keepと質問に対するご解答ありがとうございました(´｀)主様のイメージに沿えるか若干不安ではありますが、早速投下させて頂きますね!不備など有りましたらご指摘お願いします…!)
(/うぉおお、なんですかこの素晴らしく素敵で魅力的な設定(´ω｀)!!とてつもなく好きです、設定読んでいる途中でニヤついてる時点既にハマっております。逆に私のpf大丈夫か不安になってきたぐらいですよｗ細かいところまで丁寧に書いて頂きとても助かりました＾＾そしてアカネグサとても綺麗で白い花ですね!思わず検索してしまいましたｗ主の受けくんも後々植物の名前を決める予定でしたので、決まり次第チャット中か本人同士の絡みでお話させて頂きますね＾＾
大体の方が揃うまでお話は進めないようにしようかなって思っていました。バラバラになってしまうと話がややこしくなってしまうかなって思いましたので!!ですのでその間ちょこっとだけお暇になってしまうかもしれません(;´д｀)
もし少し先に進めたいなぁ、などありましたら一対一の方でトピ作成も大丈夫でしたのでご相談くださいねヾ(*´×｀*)ﾉ)
＞23＞24 主様
(/わわ、お褒めの言葉有り難うございます!参加者冥利につきます←態々検索してくださったのですか!アカネグサは毒がある事を除けば凄く綺麗な花ですよね(*´｀*) 高宮遥様の植物、とても楽しみです!これからお話を進めていく事が更に楽しみになりました…!!
いえいえ全然大丈夫ですよ!ゆったりと御待ちしております。一対一は関係性が進んでからでもありかな、と思っております!主様が宜しければですが!←)
名前/三枝 十和(さえぐさ とわ)
年齢/17y
攻受/受け
病室/02号室
病気/筋肉と骨が木の幹に変化してしまう病気。内側なので見た目に変化はないが、幹化した部分は動かなくなる。病気自体の進行はゆっくりだが、何処に転移するかわからないのが怖いところ。治療法は見つかっておらず進行が遅いのだけが救い。手術できるとしたら切断手術しか方法がない。最終的に病気が進行し続けると、体全体の筋肉と骨が幹化し、心臓さえも幹化し絶えてしまう。
性格/ヤンチャとは違うが、明るく基本笑顔。好奇心旺盛なため、フラフラと何処かに行くことも多々あり、ほって置けない奴。根が真面目なので敬語だったりする。人当たりも良く好青年ぽい。少し抱え込み癖がある。泣きたい、甘えたい願望はあるが、抑えている。
容姿/クォーターなのでベージュの髪は地毛。柔らかそうな髪は首真ん中辺りまでの長さ。肌も白めで、瞳も青が混じった黒。身長は170cmと平均。私服ではなく何故か制服(白ブレザー黒ラインに黒ネクタイ)をたまに着用するが、基本はパジャマにパーカースタイル。
備考/一人称は『僕』、二人称はさん付。既に右足の膝下が幹化しており、歩くことが出来ないので、移動は車椅子。家はそれなりの名家で優秀な兄2人にコンプレックスを抱いており、比べられることで自分自身を卑下している。
(/>2の者です！プロフ作成しましたので提出いたします。ご指摘がございましたら何なりとお申し付けください。)
＞03号室患者さん
(/毒があるからこそあんなに綺麗なのかもしれませんね(*´ω｀*)いやはや、綺麗なものには気を付けねばですなｗ
一対一の方は、私も此処でのお話が進んでからの方が逆に面白いのかなって思っておりました＾＾各々のpfが揃って皆さんの準備が出来てきたところで始めますねヾ(*´×｀*)ﾉ
＞皆さんへ
各々のpf提示が揃ってから初めて行きますと書きましたが、焦らないで大丈夫ですからねヾ(*´×｀*)ﾉゆったりをメインに進めていくので、早い展開を好む方がいらっしゃったら申し訳ありません!!それに先立ちまして、もし途中でロル回せなくなってきたなって方が居ましたら早めに教えてくださると嬉しいです＾＾)
(/【現時点でのまとめ】
01号室―『NO3(受)：NO6(攻)
02号室―『三枝十和(受)：NO7(攻)
03号室―『下條嘉六(攻)』)
>>22
（/お返事遅れて申し訳ございません…!!おとなしい子…？大歓迎ですよ!!こちらの息子殿はなにやらオープンな感じの子になってしまいましたが大丈夫でしょうか…？）
【01号室：患者】（攻）
▼漆原 珠樹(うるしばら たまき) 28歳
『涙が椿の花になり、進行すると全身に椿が咲き最終的に椿の花となって消えてしまう』
01号室の患者で長年住んでいる古参さん。病にかかる前は世界中でも注目された楽器奏者だったが,病にかかったことにより引退。時折楽器を吹いていることがあるが身体に障るということで長時間は吹けれない。
自分の病について半ば諦めかけている
＊容姿＊
艶のある黒髪を後ろは肩に沿うような長さ,前は左を掻き揚げ,瞳の色は椿色といった変わった瞳を持つ。目がとても悪いらしくとても強い度を持つメタルフレームのメガネをいつもかけている。顔立ちは所謂王子様と言うものだが,笑えば非常に色気があり男女ともに魅了させるような雰囲気を持つ。…しかし,同室の子には残念な言動のせいで威力が半減してしまっている。服装は黒っぽい着物や着流しを着ることが多く,喫煙者なのか赤い年季の入った煙管をいつも愛用している。身長186cm体重75kgで細いが引き締まっている身体を持つ。ちなみに,メガネをはずすと何も見えないためか足元がふらつきよく何も無いところでこけるため風呂とかでは得に注意が必要。
＊性格＊
普段は,常識人という範疇にいる人だが,興味があるもの,人には少しサドっ気が入る。同室の子がとてもタイプなのか愛の言葉をかけたりして反応を楽しんでいる。珈琲が大好きで良く飲むが水を取りすぎると病が進行するため飲みたいけれど飲めない…なんて事が起きている。煙草は嗜む程度でよく気を紛らわしたいときに一人で吸うことが多い。
＊病について＊
目からでる涙が一定の時間…今現在は涙が顔に伝ってから床に落ちるまでの間に椿の花びらと変化する病気。マイナス方面で感情が高ぶった時や体内のある一定の上限（約9割ほど。わかりやすく言えば水を飲んで飲みすぎたと感じるくらい）まで水分が溜まったときに起こりやすく,季節によって容態が変わるらしく特に椿の花が咲く春（3～5月）に唐突に泣きたくないのに涙が出て椿の花びらへと変わるという不思議な現象が起こる。
しかし,涙を流し続けると身体が椿の花が咲けるようなものに遺伝子が変化していき完全に変化すると椿にも似た赤い花をいくつも咲かせ生気を吸われてしまい死んでしまう。
今のところ,椿の花びらを食べることで変化を抑えることが出来るというのだけしかわかっておらず回復させる手段はわかっていない。
（/01号室攻めを予約していたものです!不備がございましたらお申し付けを…）
>31様
(/すっごいタイプです！もうキャラ設定だけでとても気に入りました！！こちらの設定を気に入ってもらえるかどうか…あ、今ｐｆ上げますね！)
(/【現時点でのまとめ】
01号室―『NO3(受)：漆原珠樹(攻)
02号室―『三枝十和(受)：NO7(攻)
03号室―『下條嘉六(攻)』)
【02号室：患者】（攻）
▼高梨 朝霞(たかなし あさか) 19歳
『身体の構成が植物と同じようになってしまう病。太陽光と水がなければ枯れてしまい、長時間じっとしていると根を張り身動きが取れなくなりそのまま自然の一部となる』
02号室の患者。
発病するまでは普通に大学に通っていたが、講義の途中で根を張ってしまうため現在は休学、治療に専念するため最近施設に来た。
＊容姿＊
・髪の色が季節により変化する。夏は若葉のような緑色だが、秋には紅葉し、冬は真っ黒に。
・髪型は少しハネ気味の猫っ毛で、瞳は少々吊り目の茶色。
・身長は176cm、高すぎず低すぎず。本人的にはもう少し高い方がいいとか。
・光合成するため日中の殆どを屋外で過ごすので、肌はよく焼けている。
・一人称は｢俺｣。二人称は名前にさん付け。
・服装は基本的に落ち着いた色の服を好むが、日光を効率よく浴びるため半袖が多い。
＊性格＊
・日が出ているうちは、元気で明るく気さくで、とにかく世話好き。よく十和の車椅子を押して出かけたり、畑の手入れをしたりとぱたぱた動いている。
・しかし日が沈むと栄養が取れなくなるため、表情の変化が乏しくなり口数も減り、昼間より大人びた性格になる。
・同室である十和の事をかなり大切に思っており、どうせ根を張って死んでしまうなら十和の傍で、と考えている。
＊病について＊
・身体が植物のようになってしまう。人間としての食事も排泄も行わないが、日中ちゃんと太陽の光を浴び、頻繁に水を摂取しないと枯れて身体が腐っていってしまう。さらに長い時間同じ体勢でいると地面に根を張り、動けなくなってしまう。
・毎日外に出て水を飲めばいいのでそれほど心配するような事はないが、梅雨時期や暗いところにずっといると栄養が回らなくなり枯れてしまう。
(/遅くなりました！不備やご指摘ございましたらなんなりとお申し付け下さい！)
(/>26を修正いたしました！改めてよろしくお願いします。)
【02号室:患者】(受)
▼三枝 十和(さえぐさ とわ) 17歳
『筋肉と骨が木の幹に変化してしまう病気。』
高校に入ってすぐに、足が動かなくなり、自分は松葉杖をついてでも学校に通う気だったが、"家の品格が落ちる"という理由で病院に入れられ、見舞いなんてものはなく、業務的に状態だけ家の使用人が見にくる程度。
＊容姿＊
クォーターなのでベージュの髪は地毛。柔らかそうな髪は首真ん中辺りまでの長さ。肌も白めで、瞳も青が混じった黒。身長は170cmと平均。私服ではなく何故か制服(白ブレザー黒ラインに黒ネクタイ)をたまに着用するが、基本はパジャマにパーカースタイル。
＊性格＊
ヤンチャとは違うが、明るく基本笑顔。好奇心旺盛なため、フラフラと何処かに行くことも多々あり、ほって置けない奴。根が真面目なので敬語だったりする。人当たりも良く好青年ぽい。少し抱え込み癖がある。泣きたい、甘えたい願望はあるが、抑えている。
同室の朝霞のことを慕っており、嫌いだった病院も今では自分の居場所だと思えるまでになった。病気が進行し、不自由な体を朝霞に見せることを恐れているが、反面いつか終わりが来るなら朝霞の側で最後を遂げたいとも思っている。
＊病について＊
内側なので見た目に変化はないが、幹化した部分は動かなくなる。病気自体の進行はゆっくりだが、何処に転移するかわからないのが怖いところ。治療法は見つかっておらず進行が遅いのだけが救い。手術できるとしたら切断手術しか方法がない。最終的に病気が進行し続けると、体全体の筋肉と骨が幹化し、心臓さえも幹化し絶えてしまう。
＊備考＊一人称は『僕』、二人称はさん付。既に右足の太ももまで幹化しており、歩くことが出来ないので、移動は車椅子。家はそれなりの名家で優秀な兄2人にコンプレックスを抱いており、比べられることで自分自身を卑下している。
【01号室：】（受）
▼宮瀬 麻尋(みやせ まひろ) 23歳
『感情の昂りや情緒不安定な時などに赤い花を吐き出し、進行すると花になって消えてしまう病気』
・同室の子よりは後に来たが、結構長い間ここにいる
・症状は進行は遅いが、発作の頻度が多く、良く倒れてしまう
＊容姿＊
・亜麻色の髪に茶色がかった瞳をもつ。好んで外に出ないからか肌はとても白い。
・髪型は無造作に流し、いつも適当にあしらう程度。長さは肩にかからないくらい。
・身長は167cmぐらいで結構華奢。顔は可愛いというより綺麗。
・衣服は白系がほとんどで、たまに黒も着るが色物はほとんど着ない。
・一人称は「僕」。
＊性格＊
・あまり素直になれず、ほんとは構ってほしくてもそう言えない。
・結構毒舌な面もあったりする。
・体調が悪くてもなかなか言い出せずに結果悪化して後で大変な目に合う。
・人には簡単に懐かず、そう簡単には心を開かない。しかし同室の子とは普通のため、気になってはいる。
・発作が出ないようにと、
・普段はなるべく感情を外に出さないようにしている。
＊病について＊
・バラ、ダリア、ナデシコなど、真っ赤に染まった花を吐き出す。吐き出すたびに体力は奪われ、多いと倒れてしまったりもよくある。
・花吐き病とは若干違っていて、吐いた花を触っても感染はせず片思いをしていなくても症状は現れる。しかし片思いをしたりすると発作は多くなる。たとえ両想いとなっても病気は治らない。
・薬もなく、治る手段は今のところみられない。
・本人が全体的に白いため、花を吐き出すときは真っ赤な花が印象的で、思わず見とれてしまうほどに綺麗。
・体力をすいとるため身体が弱くなり、風邪などにもかかりやすい身体となってしまう。
(/01号室受け希望の者です！なにか質問や不備等あったらお申し付けよろしくお願いします！)
(/【現時点でのまとめ】
01号室―『宮瀬麻尋(受)：漆原珠樹(攻)
02号室―『三枝十和(受)：高梨朝霞(攻)
03号室―『下條嘉六(攻)』
すみません、上記でお間違いないでしょうか？今一度ご確認お願い致します!!また全体で確認したいこと等がありましたら教えてください^^確認が終わり次第始めさせて頂きます(´ω｀)
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