奴隷にもご褒美は与えましょう____非募集

容姿/一度も染めたことのない艶やかな黒髪は腰辺りまで伸ばしていて、それを一つに束ねている。瞳の色は紫に近い黒。目は決してくっきりとはしていないが、固い意思が瞳の奥から感じとれる。睫毛は長め。和服を好み、屋敷内では袴姿が主。黒い足袋を履いている。洋装は、はしたないという理由で着るのをとても嫌がる。身長は160cmで中肉中背。胸は大きくは無いが、本人曰くその方が和服が似合うので良いそう。


備考/旧華族の家系。今では、色々な商売に手を出しているが、利益は右肩上がり。父親は仕事で滅多に顔を見せず、母親は自分の利益の為だけに動いていて、娘までも商売道具にし『早く結婚して後継者を』と毎日口煩い。幼少時代からお嬢様学校に通わされ、その中でも飛び抜けて裕福だったため、中学生くらいになる頃にはそれが目当てで寄ってくる人間が大勢居て、散々裏切られてきたため人を信じなくなってしまった。
専属の使用人が居たが、金目当てだったため金品を持ち去られてしまい、それを聞いた父親に闇オークションを紹介され、乗り気では無かったが、最初に目が合ったからという簡単な理由で奴隷を買うに至った。


(/だらだらと書いてしまい読みづらいかと思いますが…こんな感じで宜しかったでしょうか？補足説明等々必要な場合は仰ってくださいませ!)