>遼希 ふっ…ありがとう。遼希もなかなか上手くなってる。頑張ってるな。その調子だ。 (微笑み、寄ってきた後輩を軽く見下げ笑顔で褒めながら頭を撫でる。不思議と子供扱いしている感じは出ていない。) >早水 …。はぁ…準備はいいな。始めるぞ。 (氣付いてないのに気づき、彼女のことを理解してなかった自分に溜息をつく。そして、半ば強制的に始めだす。)