Crazy Boys　　(_bl/人数無制限_)

>all

（/大変遅れてすみません……一応の返事させていただきますね！）

>速水くん

覚えてないって……家族なのにか？
（考える素振りを見せるものの相手の中に答えは出なかったらしく。微笑みまじりに言う相手に不安げに上記を述べ。家族に嫌な思い出もあるのだろうか、それとももっと別の理由が---なんて嫌な思考が巡ってはじっと相手を見つめて。「ん、食べ物にうるさい俺が言うんだから間違いない。美味いよ」嬉しそうに笑う相手を見て、うんうんと腕を組み頷いて前記。我ながら相当量の食事をしているつもりなので、その中でも相手は特に上手いほうだと思っていて）

>東雲くん

ん？なんか言ったか？
（不貞腐れているつもりはない、がこの状態ではふてくされていると言われても仕方がない。首を振って気を入れ替えようとするが不意に相手が何かを呟いたような気がしてムッと眉を寄せては相手を見て。「牛肉……今高いのに……。でも、お前がそれで食うなら作る。作ってくるからちゃんと食べろよ」何故か決定事項にされてしまったが相手が食べるというなら背に腹は変えられない。それで相手が貧血にならずに済むなら十分だろうと、不満を漏らしつつも異論はなく素直に頷いて。そんな相手から頭を撫でられれば心地がよくて目を細め、しかし意識無くしたら相当やばいだろうと思いながらもあえて靴には出さずにいて）

>香坂くん

はｯ、初めて、って……変な言い方するなよ……。
（笑う姿はまさに子犬のように、けれどその口から出てきたのは無邪気故の爆弾発言。メロンパンに齧り付くや否や予想もしていない言葉に蒸せてしまい、何度か咳き込んでは唖然としたように上記を述べ。「うわっ……！お、おいっ……！」お願いを聞くぐらいなんてことはないし、こんな自分に普通に接してくれる後輩ならば尚の事叶えてやりたいと思う。しかし抱きつかれてたことに驚いて、思わず顔を赤らめてしまい。「わ、分かった、分かったから----！今日でも明日でもいつでも行くから、とりあえず離れてくれｯ！」抱きつく相手を抱きとめながらもやはり羞恥心の方が強くて。顔を赤くしながら相手の肩を押して離れるよう促して）

（/3リットル……！？　い、今の時期では脱水症状になってしまいます！水分補給してくださーい！←
　いやいやいや、家宝にせず食べてあげてくださi←）