ウカノミタマ 2015-06-26 21:37:52 |
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名前/宇迦之御魂(ウカノミタマ)
性別/男
容姿/長い銀髪に麦色の狐目。同じく銀色の狐耳ともふもふの尻尾が生えている。黙っていれば女性。寒色系の着流しを好んで着ている。
備考/日本神話に登場する穀物の神。お稲荷さんとして広く信仰されている。好物はおにぎりと油揚げ。世話好きで、人と関わることは好きな方だが争いごとは苦手。
(絡み文)
んー、雨…止まないねえ。畑は潤うが…こうも長く続くと逆に心配になる…
(縁側に座り一人呟けば手元にあった皿に盛られたいなり寿司を一つ取り美味しそうに齧り)
((それでは、ゆるりと良縁お待ちしております!
玉響 タマユラ
性別/女
容姿/柳色のショートヘアに朱色の目。彼岸花と鞠の黒い着物
備考/思兼神という知恵の神。普段は自分の神社にいる。通りすがりの妖に自分の名前をつけてもらった。大きな三つ巴の模様のやや長方形の布に黒糸を通し、顔に着けている。なので、素顔があまり分からない
(このキャラクターで参加希望です。よろしいでしょうか?)
お、まさか今日中に誰かに会えるとは思わなんだ…しかも同郷の神とは、歓迎するよ
((大丈夫です、よろしくお願いいたします!))
>ウカノミタマ
…あら、そうなの。それはありがとう
(久し振りに神々が集まる所の屋敷へ行ってみると、1人の長い髪を持つ者が声をかけ、そう言われた。同郷だという事を聞き、先程の様に言った。そして「お隣、いいかしら?」と、尋ねた。首を少々傾げたため、布が揺れた)
〉玉響
どうぞ、…確か、玉響、とか言ったか。うん、良い名だ。
(縁側に足を投げ出すように座っていたのを居住まいを正し、挨拶の意を込めて軽く片手を上げて上記を述べ。揺れた布を暫く見つめた後「そういや、何故顔を隠すんだ?」と不思議そうに尋ね)
名前:フレイア
性別:女
容姿:ふわふわとした金色の髪に、青い瞳、透き通った肌。白のロングドレスに花冠を被っている。
備考:北欧神話の愛と美、戦争を司る女神。あらゆる女神の中で最も美しいとされている。
が、本人はその事を言われるのは好きではない。
優しく、落ち着いてゆったりした性格。
(/参加希望です。神話にそんなに詳しい訳ではない、付け焼き刃ですが...。宜しくお願いします)
〉フレイア
やあ、北欧の女神様。噂通り大変麗しいんだね、歓迎するよ。
((全然大丈夫ですよー!こちらこそよろしくお願いいたします!))
ウカノミタマさん>
ありがとう。貴方も綺麗な髪を持っていて、素敵だわ。
貴方は、えっと...ウカノミタマさん?
たしか大和国の穀物の神様よね?
(柔らかい微笑みを浮かべ、「私はフレイア。宜しくね、大和国の神様」と透き通った声音で述べ)
(/参加許可ありがとうございます!これから仲良くしていただければ嬉しいです)
>ウカノミタマ
えぇ、失礼するわね。…そう言ってもらえて、嬉しいわ。私、結構気にいってるの
(天狗下駄をカッコッと、鳴らし、静かに隣へ座った。布が、何故顔に着いているのかと聞かれると、「さぁ、どうしてかしらねぇ。隠してた方が、何かあるんじゃないかしら」と、女性らしくクスクスと笑った。顔は布の奥にあるが。「貴方の名は何?」)
玉響さん>
素敵な靴を履いてるわね。
はじめまして。私は北欧神話の女神、フレイア。
あなたの名前を聞いてもいいかしら?
(ふわりと微笑みを浮かべて)
〉フレイヤ
それはどうも…美の女神に褒められるとは鼻が高い事だな。確かお前さんも豊穣の女神と呼ばれていたはず…同じ穀物の神だ、どうかよしなに。(狐目を細めてにこりと微笑めば握手の意を込めて片手を差し出し。「俺のことはウカ、でいい。長いと呼びにくいだろう?」と肩を竦め)
〉玉響
どうぞ、ではその名は自分でつけたのか?
(相手のスペースを作るように少し身体を離し。「何かあるとは気になるな、聞かせてはくれないか?」と顎に指を当てれば「俺は只の稲荷神、名をもらったことはないな」と思い返すように首を傾げ)
ウカさん>
えぇ、そうね..よろしくウカ。
(差し出された手を握り返し、「ところで、そのお皿に盛られている食物はなにかしら?」と、皿の上にあるいなり寿司に目をむけて)
>フレイア
あら、これ?天狗下駄っていうのよ。…そうなの。私は思兼神の玉響よ。よろしく
(たまたま、郷を歩いていると、ふいに下駄を誉められた。すると挨拶をされ、こちらもたおやかに返した)
>ウカノミタマ
いいえ、通りかかった妖さんにつけてもらったの。……そうね。対した意味はないと思って構わないわ
(やはりというか、布の事を聞かれて、これで何度目だろうと思った。無論、こう言葉を返すのも。後から隣にいる男、ウカノミタマは名がないと聞いた。「欲しいのなら、つけてとお願いすればいいのよ」と言い、再び番傘を手に取った)
〉フレイヤ
ん、よろしく。……これか?これはいなり寿司といってな、油揚げに酢飯を包んだ…まあ取り敢えず1つ、食べてみると良い
(握られた手を軽く振ればゆらりと銀色の尾を揺らし、相手の視線に気づくと皿を持ち上げてひとつ取って食べてみて欲しいと促し)
玉響>
天狗下駄、名前も素敵なのね。
貴女の名もとても美しい響きね。
(美しい動作に日本の女神の奥ゆかしさのようなものを感じ上記を述べて)
ウカ>
あら、いいの?じゃあ1つ戴くわね。
...んむ。これ凄く美味しいのね、初めての味だわ。
(1つ手にとってかじってみると食べたことの無い味わいが口に広がり、驚きに目を見開いて)
>フレイア
貴女の名も素敵よ。異国のも綺麗なものが多いからね
(相手を本当に美しいと、心の中で思った。そして、ここで何をしてるのかと尋ねた)
玉響>
ふふ、ありがとう。
大和国に興味があって、自然に触れるために来たのよ。
自然の風物が何処よりも美しいと、私は思っているわ。
(ここで何をしているかという質問に上記のように答えて)
>フレイア
ここに興味を持つだなんて、日本のものとしてありがたいわ。風物って本当に素敵よね
(布で見えないが、ふわりと微笑んだつもりだ。そういえば、そろそろ元の世界の神社に戻らねばと思い、「私戻らないと…また会えた時に、ね」と、言った)
〉玉響
ふうん、妖ねえ…?…まあ、お前さんがそういうなら、それ以上の追求はよしておこうか。
(相手の様子に何か察したのか横目でちらりと一瞥すればいなり寿司を手に取り口に入れ。「欲しい…か、俺は今の名も気に入っている。呼びにくいならお前さんもウカと呼んでくれな」と微笑みひらりと手を振り。相手の様子を見れば「帰るのか?それではまた会えると良いな」と尻尾を揺らし)
〉フレイヤ
そうか、そう言ってくれると嬉しい。俺が大豆から作った油揚げと稲から育てた米だからな。
(にっこりと嬉しそうに、少し自慢げにふふんと鼻を鳴らして。機嫌を良くしたのか「もっと食べてくれ」とお皿を相手の方に寄せ)
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