そう?清光が冷えてるからじゃない? (互いに黙ってしまえば自分の鼓動が相手に聞こえてしまうのではと錯覚に陥りそうになり、そっと離れようとして。しかしひんやりと感じる相手の身体にこのまま離れてしまうのが憚られ、ふわりと包み込むように抱きしめ直して)