ーーー 2015-06-19 23:16:35 |
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舞台は現代日本。然し、『役者』という存在、『妖魔』という存在が夜に隠れ存在する。
役者→妖魔を視認出来、倒す存在。とある大きな血筋の中の二人が『契約』を交わす事によって役者となる。(また、契約を解除すると舞台を視認する事が不可能となる。再契約は他の役者候補としか不可。)実際二人での行動する事は不要だが、本家からは二人での行動を推奨されている。
妖魔→日没時のみ出現する影のような真っ黒な化物。姿形は様々であるものの、基本的には鬼のような姿をしている。
また、数日間倒せずにいると昼間に人々へと事故という形にて被害を加える。
舞台→妖魔が現れる場所の周囲には結界のような物。舞台が生じている合間は役者以外はその中へとは入る事が出来ず、更に何を壊しても夜が明ける、或いは妖魔を倒した時点で現れる前の状態へと戻る。更にその中で死んでしまうと遺体が消え、行方不明という状態になる。
役者狩→妖魔を滅す事が不自然ではないのか、という事を活動目的にしているがその実としては各々の目的を背に存在している。役者と同じく契約を結ぶ事により活動可能。元々役者狩ではなく役者として活動していた者も。役者を舞台中にて殺害。行方不明としている。
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