この掃き溜めの中で僕達は生き足掻く【ダークファンタジー】

(/絡み文出しますねー、皆さまよろしくお願いしますー！)

これでしばらくは暮らせるな
(薄暗い通りを金貨の入った革袋ぽんぽんと投げながら歩き。つい最近盗んだものを売ったお金なのだが予想外に高く売れたため、嬉しさに口角をあげてニヤケが止まらない様子で。

(絡み文出しますねー！)
All
んー…空は快晴で気持ちいいのに、ここは相変わらずだなぁ…。
((マドレーヌのようなお菓子をもぐもぐと頬張りながら空を見上げ視線を下ろしては周りをぐるりと見回してどこかつまらなさそうな不満気な雰囲気を纏った声音でぼやきながら歩くその頬には仕事終わりなのか血がこびりついていて

クソ体調悪いんで主は寝ます。ごめんなさい。明日返信します

>ステイト様

...おや。そこの御仁、少々道をお尋ねしたいのですが。
(主人に捨てられてから幾程経ったのか数えることも止めただ放浪していていた矢先に掃き溜めという場所を噂に聞き行く宛も無いので其処を目指して歩き続け気付けば辺りは薄暗くなっており、己の金色の瞳が一層輝きを増して。そこで嬉しそうな声を出している相手を見つけ歩み寄り


>スパス様

すみません、私通称掃き溜めと呼ばれる場所を探しているのですが...此処でしょうか？
(噂話で聞いたその場所に興味本位と好奇心だけで辿り着いたものの雰囲気は確かにそれっぽいが此処が掃き溜めという保証は何処にもなくとりあえず視界の端に捉えた相手へ音もなく近付けば人の好い笑みを浮かべつつ尋ね



(/絡み文が出ていらっしゃる方には絡ませていただきました、改めてよろしくお願いします。自分ドッペル多使用するので苦手な方がもしいればはっきり言ってくださると嬉しいです^ ^)

>主様

(/なんと...！不調でしたか; 無理せずお身体を充分に休ませてください、お大事に！連投失礼しました)

カラトくん
うわー、良いもの持ってるねー。情報、なんか買ってかない？
((相手の持っているものに目を遣ると相手と同じようなニヤけた顔になり自身の職をいかし相手からそれを少しでも貰うことは出来ないかと営業スマイルになり相手に交渉を持ちかけて

1001くん
そうだけど…ここは初めて？なら、悪いことは言わない。帰った方がいいよ？
((相手に声をかけられると若干警戒オーラを放ちながら振り向いて相手を見れば人の好さそうな笑みを見てこんなところにいたら面倒ごとに巻き込まれるのではないかと思ったためややトゲのある口調になって

主様
(体調が悪いのですか！あまり無理はなさらないでゆっくり休んでくださいね。)

(私もドッペル多用者なので嫌な方は言っていただけると幸いです)

>スパス様

ふふ、訳あって放浪の身なのです、帰る処はありませんよ。此処は私のような身寄りの無い者たちで溢れ返っていると耳にしましてね...暫くは此処に滞在する予定にございます
(己の身を案じて忠告をしてくれた相手に胸に手を当て深く一礼し頭を上げると帰った方がいいとの言葉にくすり、とまた薄く笑って簡潔に身の上を説明し。しかし忠告は聞き入れることはなくそれどころかこの空気に合わない穏やかな表情で辺りを見渡し居心地良さそうに双眸を細め

1001くん
…ふーん、そっか。で、君行く宛はあるの？
((相手の言葉を聞き相手に頭を下げられ表情を見るとなんとなく決まり悪そうに顔をそらして帰らないようだがここに初めて来たらしい相手にここでは損しかないようなお節介精神が働いてしまい、しかし照れ臭いのか無愛想な声色と表情で相手に問いかけて

>スパス様

いいえ？何処か宿を、と思ってこうして歩いていたのですが此処の方たちの気性は些か横暴でいらっしゃいます。快く貸してくれはしないだろうと思いますので暫くの間は野宿をと。
(どこか素っ気ない態度をとる相手に何か私に至らない点があっただろうか、なんて申し訳なく思い眉下げつつ問いに首を緩く振って。此処に来るまでに出逢った人々を思い返してみれば皆襲いかかってくるなどと気性の荒いことが伺えその事実に肩を小さく竦め

>all
……っふぅ。ほれ散れ散れ。剥ぎ取りタイムは終了だ。回収の邪魔だ。(軽トラから降りるとだるそうに紫煙を燻らし死体に群がる浮浪者にシッシッと払うと死体を前にケタケタと笑いながら十字を切り/遅くなりました。私もドッペルはガンガンするタイプですので。嫌でしたら言ってください)

（/許可ありがとうございます！早速絡み文を出そうと思います……所でもう具合の方は宜しいのでしょうか？主様とお話出来るのは嬉しいですがあまり無理をするのも後で大変ですよ？）

>all

……はぁ。これで終わりだな
（辺り一面血の海の様になっているが今回の依頼は『派手に』との事だったからこれで充分だろう。と思い今は使われていない倉庫を出て血が付いてない事を確認してから依頼主の所へ向かおうとして）

1001くん
…じゃ、とりあえず僕んとこ来れば？
((申し訳なさそうな相手を見ながら無愛想なのは無自覚だったようでなにを落ち込んでいるだ、こいつは。などと思いながらハッとした顔になり「別に君のためとかじゃないからね。情報屋として君の情報が欲しいだけだから」た付け足して

リンさん
わー、リンさんこんにちはー。
((相手を、というよりは相手の乗っている軽トラを見つけると恐らくは彼女だろう。などと憶測をたてながら近づいていき営業スマイルを浮かべてはフレンドリーに近づいていき

黒焔くん
…なにやらひと仕事終えたみたいだねー。
((相手を見かけては背後に忍び寄りポン、とやや背伸び気味に肩を叩くと相手から少し血の匂いがした気がして上記を述べどことなく胡散臭いニヤニヤとした笑みで相手の事を見つめて

>リン様

...おやこんにちは。皆さんこの死体に興味がおありのようでしたが何か価値があるので？
(ただぶらぶらと歩いていたところに一つの人だかりが見え遠目からそれを観察していたが相手が来たことによって人が散ったのを見てゆっくりと近付いていき死体から三歩ほど離れた距離に立っては首を傾げつつ質問投げかけて

(/お元気そうで何よりです...！早速絡ませていただきました、改めてこれからよろしくお願いしますね)


>黒焔様

危うく死んでしまうところでしたよ。おや、貴方。これからは大量虐殺を行う際にはもっと周囲に気を配ってもらいたいものですねぇ
(偶然通りかかったところに相手の依頼に巻き込まれてしまったのか死体の下敷きになっていたところからずるりと這い出て血に濡れてしまった髪を掻き上げ。するとこの状況を生み出した張本人が倉庫から出てくるのが見え音もなく相手の後ろに立つと一つ注意を述べて


>スパス様

......、っはははは。いや、すみません。貴方が迷惑でないのならそうさせていただきます
(思いも寄らない提案に双眸瞬かせ何故初対面の己にそうまで優しくしてくれるのか疑問に思うと共にこの煤けた処に相当なお人好しが居たものだと急に笑いが込み上げ軽快に声を上げて惜しみもせず笑い、そしてすぐ元の穏やかな表情へと戻しこくりと頷いて

>黒焔さん
おや、すさまじい臭いだ。私の仕事はまだみたいだけど。解体する手間は無さそうだ(紫煙を燻らせながら倉庫の近くを歩いていると漂ってきた濃厚な血の香りに若干面倒だと思うもその香りの濃厚さから自分の仕事は少ないなと思いフッと笑い/ご心配ありがとうございます。機能夜ぐっすり寝たら頭痛も熱もだいたい引きましたので大丈夫です。まあ今日も早めに失礼することになりますが)
>ロンさん
ああ、ロンか。残念ながら剥ぎ取りタイムは終了したぞ。こっからは面倒だが私の仕事だ(相手の声に振り返るとフレンドリーに振る舞う相手に軽口を叩きながら死体を軽トラの荷台に積み込もうとし)

>1001さん
ああこんにちは。何、死体にハイエナのように群がっていただけだよ。私はただのお仕事(振り返ると相手の質問にケタケタと笑いながら見上げるようにそう言うとでけぇと一歩下がり)

1001くん
…なに笑ってるわけ？それと！あくまでお前の為ではないからね！お前の情報が欲しいだけ！
((確かにここではそんなお節介など自分の得にはならないが相手に笑われると自分の善意馬鹿にされたと思ったらしく少してむすーっとしながら問いかけると何度も言い訳がましく付け足して

リンさん
あっははー、僕は剥ぎ取りたかったら自分でやりますよー。
((相手の言葉に違う違うと首を横に振り小馬鹿にしたような笑みを浮かべながら群がっていた人を指差すとおかしそうに笑い出して自身の職には殺し屋も入っているため欲しければ自分で始末すると相手に告げて

>ロン

……一応は。後は依頼主の所に行くだけだ
（背後から胡散臭い笑みで話しかけられ厄介な奴に見つかった。と思いながらも相手の言葉に返すように振り向き上記を述べて）

>1001

こんな所にいるお前が悪い。
（背後から話し掛けられ振り向き上記を述べるが必要最低限しか殺しはしたく無く死ななくて良かった。と思う反面派手さを出すために傷を浅くしたとは言え仕留め損なった者がいるのは何かムカついて）

>リン

…………葬儀屋か。
（自分で片付けなくても勝手に掃除してくれる奴が来た。少し楽が出来ると思いながらも「［見せ付ける］との事だからやらなくていい。まぁ、やるとしても五体満足の奴も何人かはいるけどな」と相手の解体の手間を考えるも自分の事では無いし関係無いと思い）

（/大丈夫そうなら良かったです！人間に睡眠は一番の薬ですから！）

黒焔くん
お疲れ様ー。面白い情報あったー？言い値で買うよー？
((相手の表情を見るとなんとなく相手の思っていることがわかったようだが別れを告げる訳でもなくなおも絡もうとしてケラケラと笑いながら楽しそうにして

>ロンさん
まあそうか。そこまで困窮してるわけじゃなさそうだしな。笑ってやるな。彼等にしたらこんな死体だろうとそこから銅貨一枚でも捻出して生きてるんだ(死体を軽トラに乗せると相手の言葉にそうだったなと軽く言い乞食達を笑う相手にそう言うも声は冷淡で)
>黒焔さん
随分派手にやったねえ。これは大口の依頼かな。とりあえずそういう事なら今夜中は無視しとくよ(相手にクスリと笑いかけ見せつけるとの言葉に関心をよせれば街で一騒ぎ在るかなと思い口角をあげて)

>リン様

成る程。...死体の何に惹かれて群がるのでしょう...
おっと、上から申し訳ありません。
(相手の答えに納得したように呟くもまた新たな疑問が出てきたらしく眼下の死体を見下ろし。ただでさえ高身長な己がそうしたことで威圧感も高まってしまい後ずさる相手を見て苦笑浮かべれば屈んでより近くで死体を観察し「失礼ですが、どのようなお仕事か聞いても？」と顔を上げて尋ね


>スパス様

はい、存じております。私が知る限りの私の情報で良ければお納めください
(殺伐としたこの区間とは違い明るく、己の情報が目当てだとしても充分に優しい人格であることが伺え言い訳を述べる相手がなんだか微笑ましくて未だに笑顔を崩さずニコニコと笑みを浮かべ。


>黒焔様

ああ、人間というのは自分の利益の為に人を殺すのだと認識していましたが...目的も無しに無関係な者を殺しても厭わない生物なのですか。
(今までに人間が己を襲ってきたことを思い返し何か理由があるからこそ殺しにかかってくるのだと勝手に自己完結していたが相手の発言を聞くなりほう、と感嘆の息を漏らしてまた己の中の人間の定義が残忍なものになっていくにも関わらず納得したように呟いて