加州清光 2015-06-12 19:09:41 |
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はあい。
(軽やかな後姿は己の言葉によって慌しいものに変わり、あっという間に見えなくなってしまい。急かすつもりはなかったが、気遣いができる相手なら予想の範疇の行動で、眉を下げ困ったような笑みを浮かべ。その足で再び炊事場に向かうと、最後の仕上げに入っている当番の刀剣たちの姿があり。味見を求める青江に近寄り、小皿に入った味噌汁を一口啜れば「…ん、おいし。」優しい味わいに頬を緩め満足げに頷き。昼頃に部隊の1つが帰還する事を見越して普段より少し遅い時間から食事を作り始めたため、出来上がる頃には丁度良い時間になっているだろうと、安堵の笑みを浮かべ。「じゃあ、持っていこっかー。」それぞれが料理がのった大皿のうちの1つを持ち、自分もそれに倣うと広間に向かって。)
(ごめんなさい、少し遅くなってしまいました…;;)
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