本丸は今日も平和です［非募集］

(トピ立て有難うございます!
感謝の気持ちと､喜びだけ先にお伝えしたく飛んできました!(←)

加州くんから此方のキャラの性格や容姿に関して､希望や地雷はありませんか?)

(/いえいえ！
お気持ち十分伝わりましたのでどうかご無理はなさらずゆっくりいらっしゃってくださいませ(←)

特にこれといって指定したいことなどはありませんので、お好きなように考えていただければ！
あ、地雷というほどの事ではないのですが、基本的にシリアスが苦手なもので…壮絶な過去や経歴をお持ちの審神者さんではなく、普通の審神者さんだとありがたいです！)

(加州くんの背後さんが寛大過ぎて目から冷却水が…()

諸々承知しました! 急がず焦らず､納得のいく設定を練ってきます!)

(/その冷却材ありがたく頂戴しますね…!!

了解です、お待ちしております！)

　小町 和 ( こまち なごみ )

性格：
おっとりと穏やかで世話好き｡周囲とはいつもワンテンポ遅いが､それを気にする事もないマイペース加減｡靄がかかったようなぼんやりとした思考と､突拍子の無い言動から"不思議ちゃん"のポジションに居る事が多い｡意外にも考えるより行動派で､何事にも積極的である｡肝が据わっているのか､鈍いだけなのか慌てたり動揺したりする事は少ない｡

容姿：
クリームベージュ色に染めた髪は柔らかいウェーブがかかっており､長さは胸元辺りまで｡前髪は眉が隠れるくらいの長さで切り揃えてあるが､失敗し眉上の位置になっている事もしばしば｡薄い平行眉に､ぱっちりとした垂れ目がちの二重瞼の瞳｡色はごく普通の焦茶色で､ほんの少し内斜視気味｡右側の目尻には泣き黒子が1つ｡鼻筋の通った小鼻と､高めの頬骨､丸めの顔などから年齢よりも若く見られがち｡背丈は158cmと平均的､女性的な凹凸は控え目な細めの普通体型｡最初は本丸でも洋服を着ていたが､刀剣男士を見ていると和服に目覚め､最近では袴や着物を着用するようになった｡

備考：
元々は栄養学系の分野を学ぶ大学3回生｡弟と妹が1人ずつ居り､共働きの両親に代わって2人の面倒を見ていた事もあり､世話好きで家事も得意｡中でも料理はぴかいちで､特に和食は栄養士の母に引けを取らぬ腕前だとか｡勉強面では完全に理系脳で､学力は中程をうろうろ｡運動神経は飛び抜けて悪い方ではないが､球技や反射神経を求められる競技は苦手｡不思議と運は良い方｡
審神者に選出されてからも､特別はりきったり責任を感じたりする事もなく"弟が増えた"くらいの認識でいる｡それ故に彼らが傷つく事を嫌い､軽傷でも有無を言わさず手入れ部屋行き｡ご飯は皆で揃って食べる､内番はあみだくじ､など幾つか独自のルールを設けている｡
初期刀は加州清光｡あれやこれやと世話を焼くのが楽しくて仕方がない｡ようやく慣れてきた頃で､短刀や打刀､脇差は殆ど揃ったものの､太刀は鶴丸国永と江雪左文字の2振り､大太刀は太郎太刀のみ､薙刀の岩融という偏った揃い具合｡


(このような感じでいかがでしょうか?
短刀の博多､虎徹2人､太刀の明石はまだよく分かっていない状態なので､
この本丸に実装されるのもまだまだ先になりそうです｡
不備や､訂正すべきところがあればお願いします*)

(/素敵な審神者さんをどうもありがとうございます!!
不備も訂正もございません。最後に確認させていだだきたいのですが、何かこちらに対するご質問やご希望はありますか??
もしも無いようでしたら絡み文を用意させていただきます！)

(此方こそ素敵な加州をありがとうございます!(
ええと､楽しくできればいいなと思うので､レスの頻度とかは
あまり固定したり厳しくしたりせずまったりしていきたいです｡
気が乗らないときとか､しんどくて返事がー…って時は
無理をなさらず､お互いのペースで長くお付き合いできれば､と!
それくらいですね｡絡み文のほう､宜しくお願いします!)

(/承知しました、ではお互いのペースでのんびりまったりいきましょう！
それでは絡み文を置かせていただきますが、もしも絡みにくかったりお好みのロルでなかったりした場合はお気軽におっしゃってくださいね*)


主、戻ったよ。
( 正午過ぎ、朝一番の出陣から戻るや否や主である相手の姿を探して。姿が見当たらない事から自室に居るのでは、と当たりをつけて審神者に与えられた部屋へ向かい。コートの砂埃を今一度はたき落としてから襖の向こうに居るであろう相手に声を掛けて。)

…残念でした､こっちだよ｡
(当番に当たっている短刀たちに混じり炊事場で昼餉の準備をしている最中､玄関の方が騒がしくなってきた事から､早朝に出陣した部隊の帰還に気付き｡炊き立てご飯を握る手を止め､米粒の付いた手を簡単に洗い流しては､近侍である彼が報告に来る事を見越してのんびりとした足取りで自室に向かい｡予想通りに襖の前に立ち中に声を掛けている相手を見つけると､密やかに笑んでは後ろから忍び足で歩み寄り両方の掌を背中にそっと触れさせて｡)

(ロルに関しては全く問題ないです! 此方はどうでしょうか｡
楽しくてだらだら長くなりがちなので､長さは気を付けますが書き方とか大丈夫ですか?)

わ…、あれ？主どこにいたの。
( 部屋の中にいるとばかり思っていた相手に背後から触れられれば咄嗟に身を竦ませるも、振り返りその姿を見留めると身体の強張りを解き顔を綻ばせて尋ね。その拍子に頬を伝った敵の返り血を慌てて袖で拭うと、気を取り直して左手に提げていた風呂敷を掲げてみせては「これ、お土産の玉鋼ね。ちゃーんとボスも倒してきたよ」とてきぱきと此度の出陣の報告を済ませ。)


(/こちらも全く問題ありませんよ！
長さには少々ムラがあるかもしれませんが、なるべく合わせさせていただきたいと思っておりますのでどうかご容赦くださいませ。)

んーと…､炊事場｡お昼作ってたの｡
(微かに肩を弾ませたあと､此方に身体の正面を向けた相手の緩んだ表情につられるように､目尻を細め柔く笑み｡しかし視界に留まった血の色を見逃す筈もなく､誤魔化すようにそれを拭った袖口をまじまじと見つめて｡報酬､もとい部隊からの土産物などには目もくれず､しっかりと報告を済ませる相手の言葉も別の事ばかり考えている頭には入って来ず｡風呂敷包みを受け取る事もなく､｢加州｡…今の赤いの､なに?｣と普段通りの声色で問い掛け｡先程赤色の雫が伝った側の相手の頬に掌を添えながら､同系色の凛とした瞳を見据えて｡)

(よかったです! 此方もむらはありまくりなので､お互い気にせずやっていきましょ!
あと､今回は加州呼びですが､普段は清光と呼んでいる感じで良いですかね…?)

あ、ごめん、風呂より先に報告済ませようと思って…汚れててごめん！
( ただでさえ砂埃や土煙で汚れているというのに、その上見ていて決して気持ちの良い物ではない返り血まで見せてしまった事への焦りと怯えから、頬に触れられれば反射的に身を引いて謝罪の言葉を連ね。しかし日頃から過保護ともとれるほどに自分たちの身を気遣ってくれる相手の性格を思い出し、その意図するところを察すると余計な心配をさせる前に誤解を解くべく「これ、返り血。怪我人はいないよ？」と付け加えて。実際刀装を壊した者は若干名いたものの負傷までした者はいなかったため、大丈夫だと言わんばかりに柔く笑みを浮かべて様子を窺い。)


(/ありがとうございます！
了解です、お好きなように呼んでいただいて大丈夫ですよー!!)

そんなのは､いいの｡頑張って戦ってきたんだし｡
(人1倍身なりに気を遣っている相手だからこそ､焦燥感を感じさせる反応には納得できるものの､此方からすると無事であるという事が1番であり､ゆったりと首を横に振って｡頬に触れた手から相手の温もりと土埃によるざらつきを感じ､それを拭うように頬の表面を親指でそっと撫で擦り｡自分が懸念していることを打ち消すような言葉に､真偽を確かめるかのように此方を見る柔和な表情を数秒程見つめては､｢よかった､お疲れさま｡…お風呂､入ってくる?｣と安堵に表情を緩め｡頬を撫で頬から手を離すと玉鋼の入った包みを受け取ろうと両腕を伸ばし｡)

(ありがとうございます! それではこのへんでどろんしておこうかなと思います｡
何かしたい展開とかあれば､どんどん言ってくださいね! 改めて宜しくお願いします…!)

……へへ、ありがとー。
( お世辞にも綺麗とは言えない今の自分を受け入れ手が汚れるのも構わず頬を撫でてくれる優しい指先に、漸く心の底から安心する事ができて。少し照れくさそうに感謝の言葉を告げながら控えめに頬を擦り寄せた後、離れていく手に一抹の名残惜しさを感じつつも問い掛けに頷き応じて。どのみち自室に着替えを取りに戻らなければならず、自室へ向かうには手入部屋も鍛刀部屋も通り道であるため「あ、これは俺が持って行くから主は先にご飯食べてて」と申し出ると、それなりに重量のある玉鋼を相手に持たせるつもりは無いのか風呂敷包みを片手に踵を返して。)


(/ではこちらもどろんさせていただきますね！
こちらこそ、改めてよろしくお願いいたします…!!)

(緊張感が解れたようなはにかみの面持ちを見ると､此方もつられて口許を緩めて｡家族も同然な刀剣の一振り､それも近侍である彼の無事に心から安堵して｡甘えるような愛らしい仕草を見せる相手に小さく胸を高鳴らせつつ､謂れのないお礼には不思議そうに1度首を傾げるもまったりと頷いておき｡腕にその重みがかかることはなく､此方に背を向けて立ち去って行く相手をぼんやりと見送りながら腕を下ろして｡歩みに従って揺れる長く黒い髪を見ているとは､と何か思いついたようで､｢あ｡…ご飯､待ってるよー｡｣少し距離のあいた相手に伝えるべく､口許に片手を添えてはいつもより声を張り｡)

えっ…じゃあすぐ済ませてくるけど、待てなかったら先食べていいから！
( 無事敵の大将を討つ事ができ、その上日頃から慕ってやまない相手に一番に労わってもらい、誰の目にも明らかなほど機嫌良く軽い足取りで廊下を進んで。しかし背後から追いかけてきた言葉に目を見開けば、振り返って返事をするが早いか慌ただしく自室を目指し。相手と出会い皆で揃って食事をとるのがもはや当たり前になりつつあるものの、自分の都合で相手や他の刀剣を待たせるのは忍びなく。途中、僅差で鍛刀部屋よりも玉鋼の消費量が多い手入部屋へ立ち寄って風呂敷包みの中身を移し終えれば、大急ぎで自室に戻って着替え一式を揃えてから風呂場に向かい。)

はあい｡
(軽やかな後姿は己の言葉によって慌しいものに変わり､あっという間に見えなくなってしまい｡急かすつもりはなかったが､気遣いができる相手なら予想の範疇の行動で､眉を下げ困ったような笑みを浮かべ｡その足で再び炊事場に向かうと､最後の仕上げに入っている当番の刀剣たちの姿があり｡味見を求める青江に近寄り､小皿に入った味噌汁を一口啜れば｢…ん､おいし｡｣優しい味わいに頬を緩め満足げに頷き｡昼頃に部隊の1つが帰還する事を見越して普段より少し遅い時間から食事を作り始めたため､出来上がる頃には丁度良い時間になっているだろうと､安堵の笑みを浮かべ｡｢じゃあ､持っていこっかー｡｣それぞれが料理がのった大皿のうちの1つを持ち､自分もそれに倣うと広間に向かって｡)

(ごめんなさい､少し遅くなってしまいました…;;)

( 怪我を負うほどの戦闘ではなかったものの出陣は出陣、汗やら返り血やらを洗い流したところでようやく帰ってきたのだという実感が湧いてほっと一息つき。砂埃に塗れた髪を洗い身を清めれば、湯船に浸かりたいという欲望を制して脱衣所に上がり手早く身体を拭いて。内番時に着る長着と袴に着替えると、タオルで髪の水気を拭き取って櫛で丁寧に梳かし。髪紐を使って結わうのも慣れたもので、鏡を見ながら器用に結べば仕上げに耳飾りを着けてから脱衣所を後にし。広間に近づくにつれ食欲をそそるような良い匂いが漂ってきて、はしたなくも廊下をぱたぱたと走り抜けると顔を覗かせて「ごめん、お待たせ！」と一声かけてから定位置に座り。忙しなさをたしなめる薬研の言葉に頷きながらも視線は食卓に並んだ料理の数々に注がれており、炊事当番に当たっていた短刀たちの誇らしげな説明を聞けば「へー…すごいじゃん」と素直に賞賛の言葉を返して。)


(/此方こそ、気がつくのが遅くなってしまいごめんなさい;
レスお返ししておきますね！)