匿名 2015-06-11 23:42:51 |
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(好きになってしまったからしょうがない。そんな屁理屈を述べながら部屋から立ち去り、1人で登校すると宣言する相手の背中を見送りながら「俺だって嫌だよ、こんな中途半端な関係…」とボソッと呟けば ベッドから降り、一階の食卓へと向かい。そこには慌ただしく朝食を食べて慌ただしく家を出て行く相手がおり、自分も追うようにご飯を食べて身支度を済ませれば家を出ていき。学校の道を走って登校するが相手はもう着いたらしく登校道には相手の姿はなくて。少しモヤモヤしながら靴箱のロッカーを開ければ一枚のピンク色の便箋がヒラリと落ちて「なんだこれ?」と拾い上げればそれは恋文なるもので
(すいません、そちらの状況を知らず、生意気なことを言ってしまって…しかし、そういうことは事前に報告していただければと思います。そうしてくれたらこちらもお待ちしておりますので!
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