柳ノ原 紫蝋 2015-06-09 18:37:36 |
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>>カムイ
私は黒狗のものだ。
(相手もこちらを警戒しているのが伝わってくるなか、淡々と答えを返す。目を指摘されれば「どこでも見えるなんて便利だろう?」などと相手が自分の能力を知らないのをいいことに曖昧なことを言いながら、能力を解除したのか目の色が戻り。「政府」と聞いて体を反応させるがそれよりも何故奴等がいることに気づいたのか、自分の勘があてにならないことに舌打ちをする。唐突に歩き出せば相手の近くで止まり、だいぶ上にある顔を見上げながら「お前、政府は嫌いか?」と、今更のことを尋ね。それは彼女なりの敵か味方か判断するための確認のようなものらしく)
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