>>カムイ …お前、龍牙のやつか。 (いろんな人間が歩いているなかで、能力者であろう人物に目星をつける。それは襲うわけではなく政府の人間かどうか判断するためで。ふと灰色の髪を持つ男性が目に入る。珍しいためじっと自分の横を通りすぎるのを見ていたが、一瞬漂ってきた香りを匂っては相手の背中に上記を告げる。敵対しているわけではないがとりあえずは身構え)