海賊達は七つの海で

>ルーン
おいおい、海軍に喧嘩売らないで何が海賊だぁ〜
それともお前、恐いのか?
(ニヤニヤと笑いながら答えて、本当に行くつもりらしい)

＞キャプテンＫ
くっ！？・・・わ、分かった、目的地はラースの海軍基地だ。
(正直言えば怖いが、相手に舐められると思い目的地に頷けば「ただし、現在の戦力では確実に沈められる、出港は戦闘員を仲間にしてからだ」と条件を出して)

>ルーン
おう、そこまで俺も馬鹿じゃあねえ。
まぁアケディアでも構わねぇがなぁ〜
(と、あからさまに鼻の下を伸ばし)

>No.24 by キャプテンK　

ふん、御前は見る目が……って勝手に飲むなよっ!
(コレクションするつもりだったのか、豪快に酒を飲んでいく
相手に空いている手の方の指でびっと指し)

>ガイ
ん?あぁ、わりぃ
あまりにも美味そうな酒だったからよ、頂いちまった(と空になってしまった酒瓶を振って見せて)

＞キャプテンＫ
ここからアケディアへ向かう為にはラースとグラトニーを通らなければならない
(相手の提案はどの道、ラースを通らなければならないことを伝えて、鼻の下を伸ばす相手を見て少し身体を震わせてサラシで巻かれた胸を腕で隠して)

>No.30 by キャプテンK　

空じゃねえか…‥、はぁ、もういい……
(呆れるように溜息吐けば、「勿論その酒は美味かったろうな?」と無意識に睨みつつ問い)

(/こんな生意気な奴ですけどよろしくお願いしますっ)

>ルーン
まぁ、そうだろうな。
どっちみち、海軍共に挨拶してやる事になるんだ。さてどんだけ派手な挨拶にしてやろうか
(と話を続け腕で胸元を隠す様な仕草が気になり[ん?どうかしたのか?]と聞いて)

>ガイ
あぁ、勿論美味かったぜ!
俺が美味いと思った五本指に入る程だった
(と笑顔で答えてやり)

＞キャプテンＫ
な、なんでもない・・それより貴方の船はどんな船なんだ？見てみたい
(相手の質問をはぐらかすように話を変えて)
(/船の名前と海賊旗を考えてください)

>ルーン
おう、じゃあ案内してやる
付いて来いよ?(と酒場を出ていき港へ歩いて行き[あれが俺の船だ!]と大きめの船を指さし)

(/うはぁ、どうしよう)

＞キャプテンＫ
確かに大きいですがスピードはなさそうですね
(相手が指差す船を見て感想を述べながら「なんて名前なんです？」と首を傾げて)

>ルーン
ん?あぁあれじゃねぇよ。
ったく、あの船のせいで俺のが見えねぇな…
(と大きな船の向かいっ側に歩いていき)

>No.33 by キャプテンK　

だろう?
(得意気にふっ、と鼻で笑い)

＞キャプテンＫ
え？
(首を傾げながら相手について行って)

>ガイ
まだあるか?飲み足りねぇ(と酒瓶の中を覗きながら言って)

>ルーン
こいつが俺の船、[プロスピレイト号]だ!
(と自慢げに紹介するものの、隣の大型にも満たない中型の船を指さして)

＞キャプテンＫ
・・・・嵐で沈みそうですが、速そうな船ですね、数人で操るにはちょうど良いかも？
(プロスピレイト号を見て少し納得した表情をみせて)

＞キャプテンＫ
姓はグラッツヘルン、名はビルキスだ。それなりの腕っぷしもあるつもりだぜ？あんたは？
（上記を述べながら相手をカウンター席にうながして、自分は空の酒樽に腰かけて）

>No.40 by キャプテンK

好きに飲めばいい、だが炊事は俺がやらせてもらうぞ
(盗み飲みされるよりましだと思い、酒瓶の中から数本選んで取り出し相手に渡し)

>ルーン
はっはっは、そうだろう!!
コイツは俺が賭けで負けた結果だ……(徐々に後半につれて声が小さくなり)

>ビルキス
おう、俺はカ……
キャプテンKとでも呼んでくれ。
(危うく本名を言いそうになるも、いつも道理の名前を紹介し)

>ガイ
おう、遠慮なく頂くぜ!
(酒瓶を受け取るとそれ等を飲み始め)

>No.45 by キャプテンK　　

……そうそう、俺はガイだ
(酒を飲んでいる相手を横目に自己紹介がまだだったなと名乗り)

＞キャプテンＫ
ふむ・・　なら敬愛をこめて大将って呼ばせてもらおうか
で？肝心要の船はどうなんだ？
（相手の言いよどみに気づくも、わざわざ追求することもないだろうと話題を変える）

>ガイ
おう、よろしく頼むぜ!
俺の事はキャプテンKとでも呼んでくれ。
(と少々酔っ払いながらも相手に言って)

>ビルキス
大将か、悪くないな…
おう、いま案内してやる(と店を出て行って)

＞キャプテンＫ
ん？何か言いました？
(相手の小さな声が聞き取れず首を傾げるものの「さて、そろそろ出港準備に取りかかりますか？」と伝えて)

＞キャプテンＫ
で？まずはどこを目指すんだ？
（主人に代金を放り投げついていきながら）

>ルーン
いや、何も言ってねぇ!
そうだな準備だ、準備!(と言いながら船に乗って)


>ビルキス
先ずはラースに向かうつもりだ。
海軍共に顔を覚えてもらわないとな
(と笑いながら話していると港に着いて[あいつが俺の船、プロスピレイト号だ]と中型の船を指さす)

＞キャプテンＫ
まずは今後のご挨拶ってか？いい船だがよ、それをするしちゃ砲門も耐久も心許ねぇ。
だがここが俺の腕の見せ所だ！未来の海賊王様の艦隊を率いるに相応しいモンにしてやるさ。
（個人所有にすればそれなりに立派だが、商船に防備用の武装をくっつけたような船体をベシベシ叩きながら上記を述べる。〔まァ時間と金が足りねぇから今は無理だが・・〕と付け加えて）　　

名前/レックス・バスタード
役職/戦闘員
年齢/２８歳
性別/男
容姿/ボサボサの黒髪で髪の毛は腰のあたりまで伸びてる。２ｍは越える巨体の持ち主で、額には大きな傷がある。ガッチガチの筋肉質で腕も丸太の様に太い。ボロボロのタンクトップとダメージジーンズを履いてる。身長２１０㎝、体重２００㎏。
性格/野蛮な蛮族ではなく物事を冷静に対処する。自分の力に絶対的な自信を持っている。
武器/鎖につながれたトゲ付きの巨大な鉄球
備考/海賊傭兵として破壊活動を繰り返していたら海軍に掴まってしまった。現在は海軍基地にいる。

＞キャプテンＫ
今日は良い風が吹いてます、船出日和です
(相手に出向準備を済ました事を伝えれば南西に船を進めるように指示して)

＞ALL
さて、他の乗組員に挨拶しなくちゃ・・・
(これから一緒に旅をするのだから船内にいる人達に挨拶に向かって)

＞レックス
参加オッケーです

＞ルーン
おっ もう俺以外に乗組員がいるじゃねぇか。
(船内を点検と探索を兼ねてうろついていると一人の女とであって上記を述べる)

＞ビルキス
私はルーン・ナイトメア、この船の航海士を任されている
(相手を見かけると軽く会釈しながら女性とはバレないように低い声で自己紹介して)

＞ルーン
あり？お…とこ？まぁどっちでもいいか！
俺はビルキス=グラッツヘルン、船大工ってことで乗ってるが鍛冶なんかもそれなりにやるから得物のことでも相談にのるぜ？
(航海士を名乗る女男に挨拶をすませ上記をのべる)

＞ビルキス
ありがとう、この船はラースにある海軍の駐屯基地を目指しているが船は大丈夫か？
(海軍基地に着けば大砲の雨を浴びることになるかもしれない為、不安そうな顔をしていて)

>ルーン
無理。海軍の最新砲を直撃したら二、三発で航行不能、全員その場でお陀仏か絞首台行きだな。
（相手の不安そうな顔に一切の気を遣わずにきっぱりと言い放ち）

＞ビルキス
そ、そうだよね・・・どうしよう
(相手に現実を突きつけられ顔を青ざめるとまだ死にたくないので船長に抗議しに行こうとして)

＞ルーン
まァ　待てよ。いくらか策は練ってあるさ。
（どこかへ行こうとする肩を掴んでニヤリと笑いながら）

＞ビルキス
ひゃん！？
(肩を触られてくすぐったかったのか、女らしい声をあげて驚いて)

>皆
おう、ただ今戻ったぜぇ〜
(酒瓶を飲みながらいつの間にか居なくなっていた船長が帰ってくる)

(/出航間近なので一度リセットさせて頂きます)

>No.63 by キャプテンK

やっと来たか…‥
(ずっと待っていたのか、船長に対しても遠慮せず怪訝そうな顔をし>

>キャプテンＫ
船長、このまま真っ直ぐ進めば5時間ほどでラースの海軍基地に着きます
(相手が戻ってくれば船を走らせラースへ一直線に進んで行けば相手を見て「ところで海軍基地でどうするつもりですか？」と不安そうな顔で話して)

>ガイ
悪いな、ちょっくら修理に出してたやつを取りに行ってたんだ
(笑いながら述べ、[ほれ、飲むか?]と酒瓶を渡して)

>ルーン
成程な……嵐は来そうか?
(唐突に関係のない話を聞いてみて)

＞キャプテンＫ
この天候ならたぶん大丈夫そうですが？
(相手が関係ない話をしてきて首を傾げていて)

>ルーン
そうか、近い内に来たりはしないのか?
(どうしても来て欲しいのか、聞いてみて)

>ルーン
え、えーと・・悪かったな？
（唐突な声に驚きを隠せず）

＞キャプテンＫ
おお大将。遅かったじゃねぇか、土産はあるんだろうな？
（待ちくたびれたといわんばかりにだらけて座りながら）

＞ALL

ふん、つまらん
(海軍基地の檻の中で他の捕虜たちがボロボロになって転がるのを見ては退屈そうな顔をしていれば「そろそろ、この基地から出るか」と鉄格子の檻を腕力で抉じ開けて脱走事件が起こっていて)

＞キャプテンＫ
そう言ってもラースはあまり雨が降らない海ですからね、滅多な事じゃ起きない・・・・あれ？
（しばらく船を動かして望遠鏡で覗いていると海軍基地の方に大きな雨雲がある事を確認すれば、「船長、もっと早く海軍基地の方に向かえば嵐に遭遇できるかも？」と伝えて）

＞レックスバスタード
船長、前方の海軍基地で何やら様子がおかしいです！？
（海軍基地まで船を進めると基地内で海兵たちが何やら大男を囲んでいるのを見て）

＞ビルキス
い、いえ、こちらこそ変な声を出してすみません
（顔を赤らめながら相手に頭を下げるとそそくさと逃げてしまって）

>ビルキス
勿論だとも、こいつを賭けで手に入れてきた。
(と、丸められた地図を見せびらかせ)

>ルーン、船員達
よし、じゃあ全速前進で出発の準備だ!!
忘れ物はねぇだろうな!?
(嵐が来ると聞いて早速準備して)

＞航海士、船員
ん？あれは海賊船か？丁度良い
(遠くからこっちに向かって来る海賊船を見てこの基地からの脱走に利用しようと考え近付くまで海兵達を出来るだけ自分に集中させていて)

＞キャプテンＫ
船長、海軍基地の様子が変です！？
(出港してからしばらく経てば海軍基地の異変を伝えて)

＞レックス
海兵と闘ってる？あれは確か・・・レックス・バスタード？
(望遠鏡で覗いていると先日、新聞で見たことのある男だと分かって)

>ルーン、レックス
確かに、何か盛り上がってるな。
よし、一発かますか!
(大砲の準備を船員にさせて)

＞船長、航海士
ふむ、そろそろ良い時間帯だな
(海賊達が大砲を準備しているのを見れば、自分の武器である鉄球に繋がれた鎖をぐるぐる回してから海賊船めがけて放り投げて)