語り部 2015-06-01 15:26:11 |
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【丘】
>世良さん
……まあ、人並み程度には。
(眩しい世界を見続けるのは、自分にはあまりにも毒が過ぎているようで。伸ばした腕を静かに下ろして、ふぅと疲労感ある息を吐き出すと不意に背後から掛けられた声にゆっくりと振り向き。そこにいたのは、自分と同じように連れて来られてしまっただろう人だかりの中にいた一人であろう人物。確定的にそうだと言えないのは、自分の中で未だに此処に来た人物たちの顔が未だに覚えきれていないからで。問いかけに少し考えるように首を傾げ、やがて他愛のないように上記を述べれば再び相手から視線を逸らして遠くの朝日を見つめ。そういえば相手の名前は何だっただろうか、なんて顔も漸く理解したというのに分かるはずもない考えが浮かぶがそれはすぐに沈んでいき。目を細め、相手の方向を見ることもなく口を開けば「----何か用事?」と問いかけて)
(/すみません、規約にも書いてあったのに失念しておりました……。ご指摘ありがとうございます! 遅くなりましたが絡みもありがとうございます、コチラこそ至らないところもあるかと思いますが、何卒よろしくお願いします!)
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