時は現代。都内の一角、四階建てのビルの一階にそれはあった。【万屋萬(よろずやよろず)】とビルの看板に書かれているそこは、実は現代に生きる忍びの巣窟であった。
《世界観》
万屋萬。ビルの一階にあるよろず屋、店内は雑貨屋よろしく色々なガラクタが売ってある他、ホームページには何でも屋のように依頼を受けますと告知がある。子守りやペットの捜索、恋愛相談、浮気現場の証拠撮影(!)依頼者も老若男女と幅広い…のが表向きの依頼。
裏のホームページには『影』の名で書かれた題名。要人警護、暗殺、など表向きには出来ない仕事などを行う忍びの本懐の仕事がある。表向きの仕事の受け付けは事務所で行うが、裏の『影』の仕事は依頼者と別の場所に待ち合わせて話し合って依頼を行う。
万屋万に働く従業員は日本の何処かにある隠れ里『火賀の里』の火賀忍者で構成されている。里には忍頭である火賀の忍者を纏めるご老公がいて、上忍数人を万屋萬の社員として都内で活動させている。忍頭は現役を引退したものの上忍の中で意見が割れた際の相談役でもある。
《万屋萬の店内施設内容》
扉を開けると直ぐに店内は雑貨で溢れていてレジにアルバイトがいる。更に奥の別室には事務所があって依頼者との話し合いが行われる。
事務所の本棚をずらすと地下室があって、地下は訓練所や忍具の保管所などの関係者以外立ち入り禁止の施設。
二階は従業員の部屋。左側が女性従業員の右側が男性従業員の部屋。
三階と四階は今は使われていなくて誰もいない、空きテナント。
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