主 2015-05-31 15:43:39 |
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「う…人が多いとこは行かないよ」
「こんな僕でもいいのなら、君のこと、守りたいな」
名前/狐塚 灯(Kozuka Akari)
偽名/小牧 葵(Komaki Aoi)
年齢/23歳
性別/男
身長/175cm
体重/60kg
階級/上忍
異名/創木の九狐
属性/木遁術(木+水)
容姿/少し猫っ毛気味な黒髪を首の中ほどまで伸ばし、目は黒と見分けがあまりつかないくらい深い緑色、肌の色は白く、筋肉量もそう無いため見た目は儚げな文学青年。目はややつり目だが柔らかな印象を与える。私服はゆったりとした白や黒のシンプルなもの。『影』の任務の際は動きやすいパーカーやジャケットを着て、パーカーのフードをかぶり狐面を着用。服の中に多量の暗器を仕込んでいるため鎖帷子は着ない。戦闘時以外はスーツを着ているが、ジャケットよりもベストを好む。
性格/人混みやうるさい場所が苦手。根っからのインドア派で任務以外は外に出たがらない。しかし、本当に好きなものには努力を惜しまない。基本は慣れない人に会うのは苦手だが、戦闘時は狐面を着けることにより冷酷で狂気的な正確に変化。苦手とか思う前に潰すのを心がけている。ただ、自分のことも二の次にしがち。慣れている人にはぼんやりとした穏やかな性格で接すため、戦闘を見ないととても弱そう。その割に変態レベルの辛党なため、食事を作らせると地獄絵図を生む。
一人称:僕
二人称以上:君、君達
武器/暗器(小刀や折りたたみ式の刀)
備考/狐塚家は旧家であるものの、機密文書や禁書、文献などを代々守ってきた家柄のため、家自体の隠密性が高く知名度が三家に比べ圧倒的に低い。己を偽り、殺してでも守るべきもの守ることを美徳としており、己及び個性を消すため仕事の際は面をつけてきた。家督は兄が継いだが、家で最も強い者に継承される狐面を継ぐ。本人は里で文献を守り生涯を終えるつもりだったが、今年上忍にあがり今の仕事についたことで、仲間のためなら努力しようとは思うが、面がないとやっぱり人見知り。
戦闘については、強い相手や大量の敵と戦うときは背後に幾本もの木を絡ませた巨木を創り出し自在に操り攻撃する。その姿が面と合わさり九尾の尾に見えることから異名が付けられた。その他にも、蔦を鞭の様に使ったり、木の枝で締める、刺す、縛るなど植物を操る。しかし、どの植物も気により創り成長させているため一定距離離れると朽ち、消えてしまう。木が通じないと分かれば、身軽に跳びまわり暗器で攻撃を加える。だけど、身軽な分、力押しになると負けがち。修行時代も実技は中の上だが筆記は飛び抜けていた。複合属性が開花したことにより今では実技もできるように。
部屋は畳張りの質素なものだが足の踏み場もないほど本が置かれており、暗器の手入れ中は刃物も散らばっているため迂闊には部屋に入れない。どこに仕込んでいるかわからないほど大量に有るため、もはや壮観の一言に尽きる有り様。必要最低限のものは埋もれているものの一応有る。
(/上忍の男を希望させて頂いた者です。遅くなってしまい申し訳ありません。なにか不備がありましたら直しますので、何でも言ってください。ご検討よろしくお願いします)
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