「「 はｰい､ 此方新撰組ですよ!! 」」

>藤堂

え？探されてたの？…何だろう…面倒だなぁ、折角の非番なのに。
(苦笑いの相手を気に留めず、用件を聞けば眉を寄せあからさまに嫌そうな顔をし、非番なのに駆り出されるのは勘弁して欲しいと。「あ、そうだ！代わりに藤堂さん見て来てよ！」といい事閃いたとばかりに明るい表情を相手に向けて。)

>近藤

そうだよ！近藤さんはそういう所がらしくていいんだよ！
(喜ぶ相手に此方も気分が良くなり。団子を頬張る様子を見て自分もぱくりと食べ始め。驚く相手を気にする事なく説得する様に一所懸命告げて。)

>土方

あいたっ！…だって小さな騒ぎくらい僕らにとったら何て事ないじゃん。子供の喧嘩みたいなもんじゃない。
(デコピンを受けた額を両手で押さえ不服そうに見上げては、町の小さな騒ぎくらい自分達にとっては大した事でもないと。買って来てくれると聞けば不服そうな顔から一転して嬉しそうにしては「へへ、美味しいの買って来てよね！」とにっと笑い。)

(/酷いだなんて！格好いいですよ、とっても！土方さんはそれくらいがいいんですよ！どれだけ怒られても懲りないと思いますので、その点をご了承下さい←)

>永倉

分かるよそれくらい、永倉さん綺麗なんだし！
(平然とした態度で一緒に生活しているのだから知っていて当然だと告げては、本心なのか疑う様な事をにっと笑って言ってみせ。「やっぱり、暇だったんじゃん。みんな仕事してるのにさー。」自分は非番だからと好き勝手に行動しておいて相手にはサボっているかの様に言って。)

>山南

当分コイツが僕の恋人だねぇ。
(手に持つ団子を嬉しそうに見詰めて口角あげては相手が小豆の団子を取り出したのを見て「え、山南さんもお団子持ってたの？一本好感度しようよ！」と目を輝かせて。「大丈夫大丈夫！夕餉は食べれる様にしておくから！」と少し膨らんだ腹を軽く叩いて。)