「「 はｰい､ 此方新撰組ですよ!! 」」

>土方さん

あれ土方さ-ん、何処行くんです？

( 段々と日は沈みかけ涼しさを増す夜の中で今のうちにと風に当たりに行こうと自室を出て廊下に足を踏み入れていれば閉まっていた彼の自室が開き。頑張るな何て他人事にも程があるが敢えて口を滑らせても言えず暇な為足を其方へと向け歩み歩いては声を掛けて。今からする事といえば夜の巡回りくらいかなと内心で抑えて｡ )

( / 全然大丈夫だと思いますよ-!絡ませて頂きました!(蹴可能))


>沖田

あ、女ってわかってるんだね、凄く嬉しい-

( 何よりも彼ならまた違う言葉を投げてくるかと思えば紳士的な発言だが絶対思ってないだろうと考え乍も調子に乗ったのか真顔の棒読みで上記を呟き。一本差し出してくれる団子に思わず身体ごと相手へと向けその団子に手をつけ受け取り。「暇って‥ちょっと!何でそれをいう?!まぁ有難う-もららいま-す」暇ではあるがカバーしていた前回の言葉を無駄にしたことに前記を叫び筒此処はおとなしくと口に団子含み｡ )

(　/　同士様が居らっしゃって嬉しい限りです / ← /良かったです､有難う御座います！では此方も失礼します!)


近藤さん

う、嘘だから!何でこう単純なのかな-。

( 己の話を流してくれるかと思えば慌ただしい彼に此処までとは思わずに自分自身でも若干取り乱し落ち着かせるように相手の裾を引っ張りじっと見詰め乍溜息吐いて。純粋なのか単純なのか何か分からないが言葉を告げるには上記を続けて片手を後頭部に回し頭掻き。寒いと呟く彼に思わず目を点にしては笑いを堪えくくっと腹抱え腰を曲げて笑い出しては「ちょッ、ばかなんですか近藤さ‥っ、なんで寒いの段階なの?!普通生きてられないかもしれないんだよ?!」こんなマイペースな人だったか鋭くツッコミ始め｡ )



>悠乃

あ、それは悲しいわ。蟻みたいになってそ-だね

( 早口で話す彼女を嬉しそうに軽く何度か頷いては同意するところもあり回想してみれば一人は幾ら何でもぼっち感から虫へ例えてはいつの間にか真顔へと変わっており、腕を組んでは前記を呟いて。昼間過ぎとなり行った方がいいのか、己には時間など分からないが何やら反応した彼女に思わず此方も首を軽く捻れば理由を話してくれてあぁと納得する暇もなく手をひかれぽかんとし筒も付いていく様に軽く駆け足になり。転ばないか心配そうに相手の背中を見詰め。 )

(　/　いやいやいやッ其処迄言われる程何もありませんよ？！好みならば凄く嬉しいです!素敵ですよこんな明るく和ませる伽羅なんて羨ましいほどです!こんな可愛い子を甘やかせられる玲央が羨ましいです / ちっ / ちょっと｡)