【あやかしもの】
それは、人間に危害や予兆を与えるものであり、存在しない存在である。
現代ではそれは幽霊・妖怪と呼ばれることも。
しかし、平成に妖怪あれば、陰陽師あり。これは平成の陰陽師とあやかしものの闘いである。
陰陽師とは
一般の人間には見えない、あやかしものを見抜く眼を持つ。それを霊眼と呼ぶ。
あやかしものは生身では触れられない。あやかしものと闘うために霊体とならなければならない。それを変幻と呼ぶ。変幻時は霊体となるため不安定であり、また本体と一時的に離脱するため、変幻には制限時間がかかる。それは30分。制限時間過ぎてしまうと、本体に戻れなくなってしまい霊体となり浮遊霊となってしまう。また、変幻時のダメージは本体に戻った時にはリセットされる。また変幻時の本体は魂の脱け殻となり、狙われやすい。本体がやられれば自然と言霊となる。
あやかしもの
言霊 [死後の一番最初の姿であり、死後、思い残すことがなければ直ぐに成仏する。]
幽霊「言霊がやり残した事を成し遂げようと成仏しきれなく、さまようもの。まれに写真などに映ることも。また、生者に対して何かを訴えようとする者。」
悪霊[幽霊がやり残した事を成し遂げる理由が生者に対して悪影響を及ぼす事がある場合の幽霊。]
都市伝説[噂や悪い話などのマイナスなパワーが悪霊と融合してしまったもの]
もののけ[生者に取りつき悪ふざけするもの。]
あやかし[悪霊の進化系。マイナスパワーが強い]