紅茶とトマト

…今日もモシャモシャな髪の毛が愛らしいな(笑顔が引きつり
本当に憤死してたのか……えぐいな(想像して
ツンデレじゃねーよ！！普通だろ(口尖らせ

お、おん？それ褒めとるん？褒めとるん？(にこり
え？わりと憤死したっていうえらい人沢山おるはずやでー？まぁ実際はストレスたまりすぎて心臓発作とかやけど。
うわー。これで普通とかほんま無いわー。

あぁ、当たり前だろ？もうすごいよな、本当モシャモシャだ(はは
あぁ、なんだ。本当に頭がポーンってなるやつかと思ったぜ(はぁ
はあ？普通すぎるだろ、ツンデレはお前じゃねーのか？(頰つつき

ぐぬぬ、腹立つ！お前なんかボサボサな癖に。
はー？親分はツンデレちゃいますー。デレデレですー。お前にだけツンツンなんですー。

なっ、！？ほっとけバカ！！
こいつ…っ、まぁお前が俺にデレデレでも怖いけどな(ふん
…でもたまにはデレろよ？

あー、なんやったっけ？金色毛虫？
そんなにデレて欲しいん？なら、デレデレしたろーか？(ニヨニヨ)

！？な、なっ……なんでお前がそれ知ってんだよ……！！(ぷるぷる/相手指差し
…あぁ、してみろよ。デレデレ(見つめて

ははーん。フランが言ってたんやで？(ドヤァ)
ん、今日は素直なんやね。なんやかわええやん。そない俺にデレて欲しかったんやろ、アーサー。(愛しげに名前呼びながら髪撫でて)

あの髭野郎……絶対鼻フックしてやる……(ギリギリ
べっ……別に素直じゃねえからなバカ…、デレてるお前そんなに見たことねーし…ちょっと見たかっただけだ(少し俯いて赤くなり/撫でられて

わー、紳士かっこ笑いやわー。
はいはい。なー、お前も俺の事名前で呼んでくれへん？(真っ赤な頰に苦笑しながら撫でる手止めず問いかけて)

あいつにはする必要なんてないからな(はっ
…アントーニョ、(チラッと相手の方見て

せやからそうやって人によって態度変えるん紳士ちゃうよな。
ん、なんやアーサー。(見つめ返しにへら笑い)

仕方ねぇだろ、前から一緒の奴に紳士の態度を取るのはなんか…(嫌そうな顔
…っ…ん、お前って俺と目の色結構似てるよな…(頰触り

あー、元ヤンばれてるもんな。
ん？そうか？お前のが綺麗やと思うけどな。(頰に触れる手に擦り寄り

あぁ……あいつには全部バレてるからな(フランシスの顔思い出して
そうか？変わんねーだろ(相手の目をじっと見つめて

はは、せやね。腐れ縁なんやろ？
ん？肌の色とかちゃうから違く見えるんかな。なんや、一緒やったらお揃いやんな。(見詰め返して

あぁ、本当腐れ縁だ(溜め息つき)…まぁ少しは認めてやるとこもあるけどな
そうだな…、お揃いだ(ふ
……なぁ、キスしてもいいか？(相手の胸ぐら掴んで顔近づけ

フラン、割とあれやけど料理上手だし面倒見ええもんな。昔は女の子みたいやったなぁー(懐かしむように)
な、なんで胸ぐら掴むん！？いきなり過ぎやん。
(べしり相手の顔たたいて)

あー、女の子…、なんかスカートみたいなの履いてクルクルしてたよな(思い出して
って……胸ぐらが一番掴みやすかったんだよ！！(叩かれた所を押さえ)…駄目か？(相手の腕掴み

ほんまあの頃は可愛いかったわー。(ほわ)
せやからって、胸ぐら掴むんはどうなん？そういやあの時もいきなり胸ぐら掴んで…って、そういやあん時…お前としたんやったな。(思い出したのか頰赤らめ相手睨み)