ヘンタイ＋カレシ【指名制/NL】

>啓

なんか、なんて言わないで。私は啓くんがいいの、啓くんじゃなきゃ私は幸せにはなれないよ。
(俯いてしまった相手の手を両手でそっと包む様にして握れば胸の高さまで上げて真剣な気持ちが伝わる様にと瞳を見詰めて微笑み上記述べては握っていた相手の手にそっと口付けて。不意に笑った相手に何か変な事言ってしまっただろうかと僅かに眉を下げた笑みでその様子を見ていて。「ブラック？ふふ、大丈夫だよ、ここの人はみんな優しくて丁寧に仕事も教えてくれてとても良い人達ばかりなの。」と店の事情まで心配してくれた相手がおかしく小さく笑っては安心させる様にゆっくりとした口調で告げて。「あのね、温室のお花達にお水をあげるのを手伝って欲しいの。…そのお花、気になる？」簡単な作業なら相手も気負わずに済むだろうと提案しては、相手の持っている花に気が付き何か興味を引いたのだろうかと尋ねて。)

(/いーえ、天使なんてそんな素晴らしいものでこそありませんよ！
何処にでも居る地味で平凡な一般市民です。←
あらら、苺味美味しいのに人気ないんですね、なら私が頂きましょう←)