桃亜 2015-04-30 21:55:36 |
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それじゃ、渚カル←
注意!!…渚が若干だけどヤンデレ気味←
カルマSide
渚「カルマ君、今日僕の家に来ない?親が忙しくていないんだ。」
カルマ「あー、行くよー。」
珍しい…というのも仕方ない。
彼の家事情もあるため、彼の家に入る、ということはあまりない。
カルマ「…渚君、家では女の子の服着てたりする?w」
渚「着てないよ!!」
カルマ「早くとっちゃえばいいのにー。タイとかよくない?」
渚「とらないよ!大事にするよ!」
これだから渚君は面白い。
そして放課後、渚君の家に行く。
カルマ「おじゃましまーす」
渚「何か飲みものとってくるよ。麦茶でいい?」
カルマ「うん。いいよー。」
久しぶりだなぁ。
ん?何あのファイル…
床に不自然にファイルが置かれていた。
なぜ不自然かというと、他のもの(ファイルや服、雑誌や時計など。)はすべてしっかり整頓してあるのに、なぜかこれだけ置かれてい
たからだ。
興味が湧き、ファイルに手を伸ばす。
すると、俺が写っている写真がはみ出ていた。…居眠りしているときのだ。
…え、なんで…。これは明らかに隠し撮り。
もう1枚は、俺が水着のとき。
つまり、中にもあるということだろう。開こうと決心した。
そのとき。
渚「何してるの?」
真後ろで、かなりの近距離に渚君がいた。
カルマ「っ!?」
これで驚かなければおかしい。
渚「麦茶、持ってきたよ。」
カルマ「あ、うん…ありがと。」
…いつの間に来てたの?
なんで…気配を消してたの…?
そんなことをモヤモヤと考えながら麦茶に口をつける。
渚「そういえば、勉強で教えて欲しいところがあるんだけど…」
カルマ「ん?どこ?」
渚「この参考書の29ページでね…」
少しの間、勉強会をする。
そして説明が終わると、何故か異常な暑さを感じた。
カルマ「なんかさ…やたらと暑い…」
渚「そうかな?」
気の所為…?いや、そんなわけないか…
すると、渚君が近寄ってくる。
渚「カルマ君、目閉じて」
…ここからされることは大抵分かる。
おとなしく目を閉じる。
すると、予想通り、キスをされた。
それで終わりかと思いきや、今度は舌が入ってくる。
カルマ「っ、はぁっ…」
相変わらず、彼のキスは上手い。
しばらくすると口が離された。
すると、さらに想定外なことが起きる。
なんと、彼が俺をベッドに押し倒したのだ。
カルマ「はっ?いやいや、今日はそういう気分じゃないんだけど?」
渚「僕がそういう気分なの。…それに。ちょっとしたお仕置きだよ。」
そう言われ、首筋と喉に吸い付かれる。
え、見える位置じゃん。
カルマ「お仕置きって…。なんでやるの?」
渚「カルマ君…僕の恋人なんだよ?なのに、なんで他の人と2人きりで喋るの?」
…そんなことでお仕置きって…
カルマ「別に、それくらい普通でしょ?」
渚「…ダメだよ。僕にとっては許せないこと。カルマ君が他の人といるのを見ると、気分が悪いの。」
そういい、今度はズボンを脱がしてきて、服を捲ってくる。
カルマ「ちょっと…!」
渚「…抵抗しないで」
そういう彼の目は、暗殺者の目だった。
…この目に見られてしまえば、抵抗なんてできない。
すると、腰にキスを、次に腕にキスをされ、最後に手首にキスを落としてから、
渚「…カルマ君は僕のものだよ。」
と言われ、太ももにキスをされた。
…そんなの、知ってるよ。
end
余談だが、渚がキスした場所の意味
唇…愛情
首筋…執着
喉…欲求
腰…束縛
腕…恋慕
手首…欲求
太もも…支配
渚がカルマにベタ惚れなのがわかります←
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