桃亜 2015-04-30 21:55:36 |
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No.266の続きです
カル「あーやっぱり浅野くんじゃーん」
学「ん?あぁ赤羽か。それと潮田も一緒か。」
渚「浅野くん」(え?僕ついでだったよね?今)
カル「こんな所で生徒会長サマが何してるのー?しかも、一人で笑」
学「あぁ、君を待っていたんだよ。赤羽」
カル「はぁ?わざわざ生徒会長サマが俺を待っててくれたってこと??意味わかんない。」
学「あぁ、それはね。僕が君のことが好きだからだよ。」
カル「は?え、何言ってるの?浅野くん。ついに頭おかしくなった??」
学「別におかしなことは言ってないさ。ただ、僕は自分の気持ちに気づいただけさ。」
アゴクイ
学「だから、赤羽業。僕のものになってくれないか?絶対に幸せにすると約束しよう。」ニコッ
カル「え、いや、ちょっとまって/// なんなの、いみわかんない…!!!」←赤面
学「今は、意味がわからなくてもいずれ分かるよ。」ニコッ
カル「だ、だからッ!!!」グイッ 「うおっ」
渚「浅野君。君がカルマ君を好きなように僕もカルマ君のこと好きなんだよね。だから、それは僕に対しての宣戦布告と受け取っていいのかな?」
学「フッE組ごときがこの僕に宣戦布告など、普段ならば無視をしていたが今回はそうもいかないな。特に君は赤羽と仲が良いからな。そう受け取ってくれて構わないよ。潮田渚」
学「ただ」 カルマを自分のもとに引き寄せる
学「僕は本気だからな赤羽。いつか絶対に君を僕のものにしよう。それまで待っててくれ。カルマ」チュッ
カル「ふぇ?え??な、何してんのッ!!!浅野クン!」カァ/////
渚「……カルマ君」
カル「え?どうしたの渚k」グイッ Dキスをかまされる
カル「ぅん!!!あ…んっ…や、ぁ……ふっ…はっ」
渚「言っとくけど、僕は浅野くんには絶対負けないよ?カルマ君は絶対僕のものにするから。」
学「そう余裕ぶっていられるのも今の内だということを忘れるな。」
こうして、1人の愛する人をめぐり2人の戦いは幕を開けた。
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