【暗殺教室/BL】カルマ小説置き場

【暗殺教室/BL】カルマ小説置き場

桃亜  2015-04-30 21:55:36 
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此処は暗殺教室のカルマ受けBL小説を書いていくスレです(。・ω・。)


カルマ受けならどんなCPでも大歓迎なので、皆さんの書いた小説楽しみに待ってます!(*´∀`)


後々、私も小説を書いていくと思うので感想やリクを貰えると嬉しいです!


裏有りも可ですが、チャットマナーを守り他の方には迷惑がかからないようにしましょう。


荒らしやなりすまし、中傷コメはお断りです!

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  • No.197 by 前カルlove  2017-04-07 19:55:46 

ガラ、と教室の扉が開き、誰かが入ってきた。

そこに目を向ければ、目立つ赤い髪の持ち主。
そして僕たちがたった今話していた男の子。

カルマ君が、教室に入ってきた。


『…襲おうか』

先程の言葉を思いだし、3人で頷きあう。
一斉に立ち上がって、彼に近付いていった。

渚「カルマ君」
業「なーに、渚君」

少し気の抜けた可愛い返事に、危うく僕の理性は壊れそうになる。
大方外で寝てきたんだろう、きっと今だってまだ半分寝ている筈。
だったら、捕まえることは簡単だ。

3人共考えていたことは同じらしく、次の瞬間にカルマ君は僕たちに囚われていた。

流石のカルマ君も3人に攻撃されたら耐えられないのか、よろけて床に倒れこむ。
一緒に僕たちも倒れこんで、なんと言うか、そう__カルマ君を押し倒す形になっていた。

この状況が原因か、倒れこんだ衝撃か。
カルマ君は完全に目を覚まし、珍しく慌てている。

業「ちょっ…、退いてよ」
渚「嫌だよ。こんな滅多にないチャンス、絶対に逃さない」

言えば、カルマ君は3匹の狼に囚われた兎。
狼は、自分の餌を逃がすことはしないでしょう?

業「…ッ……」

まずは手始めに、キスを。
触れるだけの淡いキスから、深く深く甘いキスへ。

最初は必死になって抵抗していたカルマ君の力が、次第に抜けていくのが分かる。

業「ん、ふ……」


額や首筋には汗が滲み、涙目のカルマ君。
首筋の汗を指で優しく拭えば、びく、とカルマ君の背中が小さく反れる。

…___プツリ。

僕の理性は切れた。
他の2人も同じだろう。


この目の前にある甘い甘い餌を、僕らは美味しく頂いた。

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