【暗殺教室/BL】カルマ小説置き場

【暗殺教室/BL】カルマ小説置き場

桃亜  2015-04-30 21:55:36 
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此処は暗殺教室のカルマ受けBL小説を書いていくスレです(。・ω・。)


カルマ受けならどんなCPでも大歓迎なので、皆さんの書いた小説楽しみに待ってます!(*´∀`)


後々、私も小説を書いていくと思うので感想やリクを貰えると嬉しいです!


裏有りも可ですが、チャットマナーを守り他の方には迷惑がかからないようにしましょう。


荒らしやなりすまし、中傷コメはお断りです!

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  • No.171 by 前カルlove  2017-02-17 21:30:14 

書きますよ?良いですね?


学カル
耳攻め!


「赤羽」
不意に後ろから声を掛けられ、咄嗟に振り向く。
するとそこに居たのは、オレンジ色の髪につり目気味の目___、椚ヶ丘中の生徒会長を務める、浅野学秀だった。

『生徒会長サマが何の用?』
皮肉気に放ったその言葉に、生徒会長は気付かなかったみたいだ。
こんなんだから人を見る目がないんだよ。
もう少し人の顔色でも窺ってみろ。

「ああ、それなんだがな。
今から僕の家で勉強しないか?」

予想外の言葉に一瞬驚くも、すぐに余裕を取り戻して言い返す。

『生憎、休日に勉強するほど暇じゃないんだぁ、俺』
これは嘘だけれど、こんな休日にまで浅野と一緒にいる気はさらさらない。
この言葉だけ残して去ろうとすると、肩を掴まれた。

「…待て、理由を言おう。
…僕に解らない問題がある」

余程言いたくなかったのか、肩をぶるぶると震わせる浅野。
その様子に、俺は笑みを浮かべた。
他人から見れば、その笑顔は悪魔と重なって見えたことだろう。

『…いいよ。行く』
からかうためにも、浅野家に向かうことにした。
正直言うと、浅野が解けない問題がどんなものかも気になる。

「…そうか、では行こう」
浅野の後ろについて歩いていく。
そのとき、浅野が静かに、そして妖しげに笑っていたことを俺は知らなかった。



【一旦切ります!(>~<)】

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