桃亜 2015-04-30 21:55:36 |
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「な…渚くん…!やめて!」
「やだよー こんなカルマ君、滅多に見れないもん!」
いま、どんな状況か?物凄い顔しながら俺を押し倒して、はーはーいってる渚くんと、恥ずかしさと恐ろしさで真っ赤になりながら涙目の俺。
髪の毛と顔が同化しそうなぐらい俺の顔は赤いだろう。
「渚くん!怖いっ!」
「え?僕が怖いの?カルマ君、怖がりだなー。僕みたいな子に怖がるなんて!」
「ひゃあ!?」
渚くんめ…俺の首筋を思いっきり舐めやがった…あと、俺、あんな声出るんだ…恥ずかしい…
「これだけであんな可愛い声出るんだ〜なら、これはどうかなー?」
「ひゃ!?やぁ…やめてぇ…んっ…あっ…」
服の中に手を滑らせ、胸をいじってくる。
もう何も考えられなくなってきた…いやいや、ダメだ。踏みとどまれ。
「んー。どうしよっかなー」
何をだ…やめてくれ…
「あっ!そーだ!んーっ!」
「え!?なにす…んんっ…」
ちょっ…何が起こった?
唇に暖かい感触。あと、口の中に入ってきたぬるっとしたもの…
キスされた!?
「ん…ふぅ…んんっ…」
しばらくすると、舌が無理矢理歯をこじ開けようとしてきた。絶対に開けるものか…開ける=死 だ!
と、そんなことを考えてたら、また胸を触られた。
「んんっ…」
快感であいた少しの隙間を見逃してはくれなかった。
グサッという音がなっていいぐらい勢いよく舌を入れ、蛇が絡まるように俺の舌に絡みつく。気持ちよくなってくる
き も ち い い ?
ん?え?ありえない…!何がそんなに気持ちいいのか!
勝手に脳内で議論を始めていても、快感に身体は耐えられない。
乳首を触られ、ゾクゾクゾクッと背中に這い上がってくる感覚を覚え、次されることを期待する。
「あ…んっ…んああっ!」
「へー。カルマ君、乳首だけでイくんだー」
と言うと、いつもの可愛い顔じゃなく、妖艶ににやっと笑い、
「かぁわいいね」
と一言いった。
「おれ…はぁ、かわいくなんか、あっ…な…んんっ…」
相変わらず最後まで言わせてくれなかった。キスって話を止めるための技じゃないのに…
「カルマ君はカワイイの。俺は可愛くない。なんて聞きたくない。」
「渚くんの方が可愛いもん!」
よし。言ってやった。
「あーあ。ショック受けちゃった。お仕置き…ね?」
この後たっぷりあんあんした後、カルマ君は真っ赤になって激怒し、ケーキ奢るから。という理由ころっとで許してもらえた
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