___ 2015-04-30 04:07:01 |
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(/把握出来ておらず大変申し訳ございません…!
選考よろしくお願いいたします。
名前/ 小此木 透(おこのぎ とおる)
年齢/ 17歳(高校二年)
キャラ/ トリップした女
容姿/ 鴉のような黒髪は軽くパーマが当てられ背中の中頃までの長さで、片耳にだけ髪をかけて他は反対側に流している。顔立ちは大人っぽく、白い肌に血色の良い唇、形の良い瞳はやや垂れており長めの下睫毛と左目にある泣き黒子が特徴的。身長は168㎝と高めで目方は軽め、スレンダーな体付きをしている。祭りに行ったのが学校帰りであったため大抵は制服である臙脂色のセーラー服に身を包んでいる。そのスカーフは白く、靴は茶色のローファーである。常に竹刀が一本入った紺の竹刀袋を肩から下げている。
性格/ 他人や環境に対して適応力が高く、穏やかな気質であるが、裏を返せば無関心という言葉が似合う。正義感や倫理観もきちんと持ち合わせている。ただ、理解できないものを嫌う気がある為、妖や幽霊などの非現実的存在を忌避している。
備考/ 一人称「私」二人称「〜君、さん」
剣道部に所属していた。学校はそこそこの進学校に通っていたが、何に関しても可もなく不可もなくを再現する。
ロルテ/
あれ、あんな所に…神社?
(季節外れの祭りというのはより一層特別に感じる。普段であれば閑散としているこの場も今日は人で溢れかえっており、部活が終わってから学校帰りに友人達とその雰囲気も含めて楽しんでいた処、ふと立ち止まっては鳥居が印象的な神社に目を向けて。そう頻繁にこの場に来ているわけでは無いが、今迄その社を見た記憶は無く、小首を傾げて友人に話しかけるも如何やら気を取られている間に逸れてしまった様で其の姿が見えず。驚きつつもその内携帯電話へ連絡が来るであろうと思案すれば、視線と意識は社へ向けて、ふらふらと近付いてはその鳥居の中へ足を踏み入れ。
………、っ?!
(いつの間に気を失っていたのであろうか、心地よい微睡みの中目を薄っすらと開け。ぼやける視界と地面の感覚にそう言えば鳥居を跨いだ時からの記憶が無いと疑問と共に意識を覚醒させると目の前に広がる景色に絶対的な違和感を感じて飛び起き。今迄見てきた物の形をして有れど目の前の全ての雰囲気は異彩を放っており。早まる心臓の音を必死で落ち着かせて乍辺りを見回して。
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