……嬉しいに決まってるじゃん。 でもサボくんは何も考えてないのかなあ、とか本気じゃないのかなあ、とか考えちゃうの。 ( 満面の笑みを向けられれば、大きく とくん、と胸が高まり。ぎゅっと彼の服の裾を掴めば、ぽつりぽつり本音を零していき。)