主 2015-04-24 22:53:15 |
通報 |
>ALL
暇だ……依頼も来ないし。何をしようか。あっ動物だぁ〜。可愛い。こっちにおいでよぉ( 森の中一人で歩きながら呟いてたらリスが近くにいて。手を前にだしてリスに向かって手招きをしてる)
(ありがとうございます!!)
>イルリル
ちょっと待て。何故、エルフがりんごを買っちゃだめなんだ?差別にしか思えない。(たまたまイルリルの近くを通ったら売れないと聞こえたのでイルリルのいる店にいき。ムッとした表情で店員を見つめて[俺がりんごを買う。それで良いだろ?]と帽子を深くかぶり。お金を店員に渡そうとして)
(/了解ですっ。)
>ALL
お腹空いたっさ…。
( 一通り「仕事」を終え、町に戻ってくればうまそうな肉のにおいに溜息つけば。ポケットから干し肉を一枚出して齧っては何回も噛み、齧っては何回も噛み空腹を紛らわそうと。
名前:エーリヒ・ラインメタル
年齢:26
性別:男性
性格:国を護る為に積極的に訓練をし、真面目に任務をこなす。種族差別を嫌っており、彼の前で差別発言をすれば無事で帰れはしないだろう
容姿:黒い軍服に、深緑色のジャケットを着用。鋭い目つきをしているが、表情自体は柔らかい。青眼で金髪。髪は短め
武器:対物ライフル
魔法:「弾丸加速」ライフルから発射された弾に予め魔力を込めておくことで、弾着着前に魔力を起動することで爆発的に弾を加速。さらに高圧力に晒された弾が流体の性質を持つことで広範囲を攻撃することが出来る。なお、もちろんのことだが所持している弾薬分しか攻撃は出来ない
「角度付魔力盾」魔力で形成した盾。攻撃に対して垂直では無く角度を付けることで攻撃を受け流す役割も持つ
職業:魔導親衛隊・隊長
備考:
組織プロフィール
名称:魔導親衛隊
概要:とある善良な金持ちの人間が、自らと国を護る為に私財を投じて設立した武装組織。入隊条件はとても厳しい為、強者揃いで有名である。また、その性質上軍の仕事を奪っていると捉えられることも多いために軍との仲は良好とは言えないらしい。代わりに、国民からの信頼はとても厚い。
備考:創設者のお金持ちを演じてくれる方、募集したり?
(/参加希望です。このような組織でも大丈夫ですかね?)
「私はここで歌えればいい……それ以上は望まないよ」
「今続いている平和な時間が、ずっと続けばいいのに……」
名前:ナルミア
年齢:32
性別:男
性格:基本的に大人しく誰にでも優しい。
容姿:真ん中分けの黒髪で、肩につくくらいの長さの癖毛。瞳は黄色でつり目だが、目つきは柔らかい。右目に医療用眼帯をつけている。それなりに整った顔立ちで、顎髭がある。猫耳と尻尾が生えている。服装は深緑のぼろぼろのコートにブーツカットジーンズ。中は白いTシャツ。
武器:2本のナイフ。クナイのように使ったり投げたりする。
種類:猫
特徴:身体が柔らかく、かなり無茶な体勢もできる。また、これは弱点だが耳と尻尾が敏感で、掴まれたり触れられたりすると過剰反応する。
職業:作家(元歌手)
備考:右目は過去の戦闘で負傷し、失明した。それと同時に歌手はやめ、今は森の奥などで独りで歌っている。作家である事と元歌手だという事は、周りには黙っている。
(/参加希望です!
ご検討よろしくお願いします!)
>>カイト
待って、あなたも……
(自分と店主のやり取りを見ていたのか、一人の少年が入ってきて自分をかばう。隠してはいるらしいが相手がエルフだと分かったのは自分だけらしく、店主は気づいていないらしかったので言いかけた言葉を飲み込む。店主のほうはしぶしぶといった様子で代金を受けとるとりんごを渡し)
>>イアル
あら、お腹空いてるの?
(黒から黄色に変わっている綺麗な髪をもつ獣人が視界に入り、思わず凝視しているとその少女が横を通りすぎたときに呟いたため上記の言葉をかける。
バッグの中から赤い液体が入っているビンを取り出しては「これあげるわ。」と言いながら相手に差し出し)
>20様
参加希望有難うございます。キャラのプロフィールも組織のプロフィールもどちらも不備は御座いません、絡み文の方を御願い致します。
>21様
プロフィール有難うございます。不備は御座いませんので絡み文を御願い致します。
>22様
基本的に新しい種族やオリジナルの種族での参加は禁止です。誠に申し訳ございません。
>>24
基本的に、と言う事は何らかの方法で変異したアンデッドやゴーレムのような者
1人間が獣人のような身体能力を使えるように自分自身に魔法をかけて強化する。
2死者を召喚魔法により蘇生させて操られた者
などの、何らかの条件を満たした者であれば参加しても宜しいのでしょうか?
>ALL
人通りが多いな、ここは・・・(見回りの最中、市場へと足を踏み入れる。老若男女、様々な種族が集うこの場所。もちろん、それだけによからぬ者達も集めてしまうのだが・・・。)
>24 主様
(/ありがとうございます
絡み文提出しますね)
> all
――~~♪―~♪
(森の奥、湖のほとりで木に凭れかかって座りながら静かな歌を歌っていて、)
>25様
もしそのような条件で参加なさるのなら、その条件と必ず死亡すると言う条件でなら参加しても大丈夫です。例えば1なら獣人の様な身体能力を得られる魔法だが、その魔法を使うたびに肉体がその身体能力に追いついていけず最終的には肉体が限界を迎え体の全ての機能が停止してしまい死んでしまうなど、2の場合でしたら操られているがもう、死んでいるので3日しかその状態を維持できず、徐々に肉体が腐って行き最終的には腐りきって動けなくなり操ることも不可能となるなど。
>>エーリヒ
ごめんなさい、私先を急いでいるから。
(様々なお店が並んでいるその場所は華やかで人が賑わっている。普段は森で暮らしているのでその光景が珍しいのか彼女は辺りを興味津々で見回し。
前から歩いてくる(恐らく)人間の男数人とすれ違おうとしたとき、ある一人に腕を捕まれる。訳が分からずとりあえず上記を述べてみるが相手はニヤニヤしたまま離してくれる気配は感じられず、この場合はどうすればいいのかと呑気に考えては首をかしげ)
(/こんな絡み方ですいませんw
助けてやってください((
>>ナルミア
綺麗な曲……。
(ある街の外れにある森。彼女は日課である植物(薬草)集めをしていると何処からともなくメロディーが聞こえてくる。辺りを見回すもその正体は分からず、自然と足を音が聞こえてくるほうへ向け奥へと進み。
少し歩くとキラキラしたものが見えてくるがそれが湖に反射した光だと理解するのに数秒もかからなかった。ふと視界のすみに木にもたれかかっている人物を見つけ、近寄る。どうやらこの曲は彼が歌っていたらしく、感嘆の声を彼にかけ)
(/長くてすいません((
>イルリル
これ、やるよ。欲しかったんだろ?(そう言えばりんごを渡して)同じエルフがいて良かった……自己紹介がまだだったな俺はカイト・ロードロスだ。(ちょっとだけニコッと笑えば[エルフがこんな所にいるなんて珍しいな]と言って)
>ALL
仕事……大変だな。わぁさっきのリスだぁ。可愛い……はっ。いやいや俺は動物とはあんまり仲良くしないと決めてるんだ。(動物を見かけはしゃぐが我に帰り動物を離して)
>29 イルリルさん
っ!
…聞かれてたんだ……。
(相手の声に気づき相手を見れば照れくさそうに苦笑し、立ち上がれば「こんにちは」と挨拶し、)
(/いえいえ!絡んでくださりありがとうございます!
私もわかりにくかったりいろいろしますし、大丈夫ですよ)
>30 カイトくん
ん…栗鼠……?
(歩いていると栗鼠が現れ自分の足に飛び乗ってきて、それは先程相手が見つけたものだが、相手が近くにいる事には気づかずしゃがんで栗鼠を手のひらに乗せ、)
(/絡ませて頂きます!)
>ナルミア
お前、リスになつかれてるな。(近づきながら言い[そのリス可愛いだろ?]とさっきまでさわってたのでニコッと笑いながらもう一匹のリスを帽子の上に乗っけて)
>32 カイトくん
そうだね……君は?
(手のひらに乗せた栗鼠をもう片方の手の指でちょいちょいと撫でながら返事をし、相手の顔見て首傾げ尋ね、)
>34 カイト君
カイト君、だね。
あ…私はナルミア。見ての通り、猫の獣人だよ。
(相手の自己紹介を聞けば確かめるように言い、自分が名乗っていない事に気づき言った後、手に乗せた栗鼠を地面に放し、)
>29
この場所で悪事を働こうとは・・・国外からの流れ者か?魔導親衛隊だ、軍に引き渡されたくなけりゃ自分の国へ帰りな?(背後から男共の一人に近づけば、男の腕を掴み捻る。気付いた男の仲間は魔導親衛隊と聞いた瞬間に顔色を変えて逃走。イルリルの腕を掴んでいた男は今度は自分の腕を庇いながら半べそで逃げて行き)
>>カイト
ええ、ありがとう。
(りんごを受けとれば微笑み、嬉しいのか大事そうにしてバッグにしまう。相手の自己紹介を聞くとそれにならい自分も名を名乗り「私はイルリル。イルリル・ステラ・マーニルよ。」社交辞令として優雅にお辞儀をし。
顔をあげれば仲間を見つけて安心したのか、先程よりも表情を柔らかくし「カイト、助かったわ。ありがとう。」と二度目の礼を言い。
珍しいと言われ、自分にはそうなのかよく分からないらしく首をかしげ)
>>ナルミア
こんにちは。
(相手に挨拶を返し近づけば、「聞いたこともない、素敵な曲…あなた作曲家?」と先程の綺麗な音色を思い出すように、うっとりしながらも尋ねる。
改めて辺りを見回せば、そこは自分が住んでいるところよりも静かで神秘的なため、相手の存在を忘れているかのように景色を見続けつい感嘆のため息をもらし)
>>エーリヒ
エルフはそんなに珍しいのかしら…
(腕を解放され捕まれていたところを手でさすりながら、特に表情を変えず疑問に思ったことを呟きながら相手に近づく。一言礼を言いお辞儀をしたあと、目の前にいる相手の顔をじっと見れば先程言っていた『魔導親衛隊』という言葉を思いだし、そこで初めて表情を変える。顔を幾分か明るくし、瞳を輝かせれば相手に詰めより)
>38
残念ながら、他の種族に対して敵意を持っている者も少なからずいるということだ・・・。まぁ、あの男共の場合は歪んだ好意なんだろうが。まぁ、とにかく無事でよかった。(男共に向けていた威圧的な表情とは一変、柔らかい表情で話し)
>>エーリヒ
そう……
(やはり何故そのようなことが起こるのか分からないらしく悲しげに目を伏せる。途中の「歪んだ好意」を理解できなかったのか首をかしげキョトンとするが、今はそれどころじゃないらしくいきなり「あなた、魔導親衛隊なの?」と切羽詰まったように問い)
>37 イルリルさん
いや…違うよ、適当に歌っていただけ。
(作曲家かと尋ねられれば首を軽く横に振って答え、相手が辺りの景色に見とれている事に気づくと自分も湖に視線を向け、「ここは本当に綺麗だよね」と呟き、)
>ナルミア
なぁ……俺の事……怖くないか?(こちらもリスを地面に離して言い)
>イルリル
最近の人間の行動は理解出来ない。お礼しなくて良い。同じ種族が差別されててたから放っておけなかったから(帽子を深くかぶりながら言い。[最近エルフに会ってなかったから安心した]とニコッと笑い)
>ALL
情報を集めるとするか。このまま走るのも大変だから、あれを使うか 【鳴神】(鳴神と言えばカイトの身体が光だし走ろうとする)
>>ナルミア
あなたは音楽に愛されているのね。
(じゃないと適当であんな素敵な曲は作れないだろう、と思う。相手の呟きに頷きもせず、言葉を返すわけでもなく、ただ考えていることは同じだとでも言うように振り返れば相手に笑顔を向け「隣、いいかしら。」と尋ね)
遅くなりましたが主のプロフィールです。
獣人
名前:マーク・ステイク
年齢:26歳
性別:男性
性格:少々荒っぽい性格をしているが、直ぐに頭に血が上るわけでもない。ただ物事を戦いで決めようとする癖があり、強引な所もある。
こんな性格ではあるが頭は回る方で、交渉や話術などは得意な様子。
武器に関しては銃火器が好きな様で自ら「銃火器の時代は必ず来る」と豪語している。
そして銃に魅力を感じ全財産を銃火器に注ぎ込み銃を大量に購入した
ただ戦闘時は素手で戦う、理由は商売品を使うわけにはいかないかららしい。
容姿:言ってしまえばまんま狼。ただ二足歩行で歩く。たまに四足歩行になることがあり二足歩行で走るより、四足歩行状態の方が速い。身長は181㎝体重75㎏で筋肉質な体型。
服装は黒のコートを着ており、下半身は黒のズボンを履いており靴はブーツを履いている。毛並みは灰色で目つきは鋭くつり上がっている。背中には大型のリュックを背負っておりリュックの中には売り物の銃器が大量に入っている。
武器:獣人の特徴である高い身体能力を活かし、素手で戦う。ただ戦い方は大分危ない戦い方であり相手の攻撃をあまり避けず、攻撃をくらいながら相手に攻撃をあたえて行くため、体力がすぐに減って行くがこの戦い方をしているため体が頑丈でもある。
種類:狼
特徴:身のこなしが高く、足場の悪い所でも素早く移動できる。その他に嗅覚や聴覚が優れており、危機を素早く察知できる。
職業:武器商人
備考:武器商人をしており、見かけによらず商売の時は敬語を使う。
ただやはり商売以外の時はタメ口になり、荒っぽい口調になる。
>40
あぁ、魔導親衛隊隊長のラインメタルだ。もしや、親衛隊に用事が?(やはり種族差別はエルフ側にとってもいいものではないだろうと表情から察する。そして身分を尋ねられると、急ぎの用事は親衛隊にあるのではないかと尋ねて)
>>カイト
それでも嬉しかったわ。
(助けることが当たり前と思う人はこの世界ではそういないだろう。それを考えればこの人はすごいと思った。
ふと先程からしている相手の動作に疑問を覚え「何故隠しているの?」と、唐突に問い。
彼女はコートを羽織っているもののフードはかぶらずに顔を晒している。隠す必要がわからず、今までそうしてきたらしい。エルフは人間や獣人と同じだと考えている彼女には分からないらしく)
>>エーリヒ
あ、違うの。別に急用ではないわ。
(首を振りながら否定し、バッグの中から一冊の大きな本を取り出す。それは1ページめくるにも彼女の片手では精一杯のもので。
あるページを開くと「これ。」と指をさしながらそれを相手に見せる。そこには魔導親衛隊についてのことがこと細かくかかれており、誰が入隊しているかはもちろん、隊の内部から外に漏れていないはずのことまで記されている。それを見せながら「私、以前から興味があって調べていたのだけれど」とかかれていることについて語りだし)
>42 カイト君
ん…どうして?
(去っていく栗鼠を見送った後、相手の問いにきょとんと首傾げ尋ね返し、)
>43 イルリルさん
ありがとう、そう言ってもらえると嬉しいよ。
(相手の言葉ににこりと笑い返し礼を言えば、相手の問いに「構わないよ」と少し横にずれ、)
>47
これは・・・。他の者には見せるなよ、スパイに間違われるぞ。あぁ、それと間違っても軍の前でそれを見せては駄目だ自殺行為だぞ(膨大な量の情報に驚く。恐らく親衛隊の諜報員でも集めることは出来ないだろう。しかし、内部情報までここまで細かく記載されているとなると確実に怪しまれるのではないかと気づいては、忠告をし)
>23 イルリル
まぁ、ロクなもの食べてないっさ。
( きれいな声の女性に声をかけられ振り向けばどうやら先ほどの独り言を聞かれたようで。お恥ずかしながら、といった様子で返答を返せば何かの液体が入っているビンを渡され。毒ではないようだが、「これは?」と一応聞いてみることに。
>26 エーリヒ
わっ!?…ごめんよ、怪我は無いっさね?
( 久しぶりの町ゆえ、人ごみに呑まれていれば一人の男性とぶつかったようで。咄嗟に謝ればおずおずと顔を上げて。
>27 ナルミヤ
素敵な歌だにょ…。
( 森の奥で何か食べれるものはないかなんて探していれば澄んだ歌声が聞こえてきて。木陰から見ていれば思わず一言。
>50
いや、こちらこそすまない。あぁそっちは危険だ、荒くれ者がいやがるぞ(自分にぶつかれば、むしろ相手が吹っ飛んでしまうのでは無いかと心配だ。しかし、イアルが進んで行こうとした方面を見ればガラの悪そうな男が数人。見つかればただではすまないだろう)
>50 イアルさん
っ! 誰かいるのかい?
(相手の声が聞こえれば歌うのをやめ、声が聞こえた方に振り向き一応声をかけてみて、)
>>ナルミア
あなたは何処に住んでいるの?
(静かに腰を下ろし、相手に背中を少し預けるようにもたれる。こんな綺麗な場所を知っているのだから、きっと彼が住んでいる場所も素敵なところだろうと思い尋ねてみて)
>>エーリヒ
?えぇ、わかったわ。
(いまいち理解出来なかったのか、また首をかしげながらも頷く。相手が真剣な表情になったので恐らく危ないことだと辛うじてわかり。
本をしまいながら「それで話の続きなんだけれど」と思い出したように話し始め「私に軍の見学をさせてくれないかしら」なんて言い出し)
>>イアル
これは魔法のビンよ。
(恥ずかしがっているようすの相手にクスっと笑い、相手が不思議そうに見ているビンを指しながら悪戯っぽく上記を言って。
「これを一口飲むときにあなたがほしいものを想像するの。そしたらその味がするわ」とあり得ないことを告げ)
>>
>51 エーリヒ
荒くれ者?町にはそんな人がいるっさね…
( 相手を見上げれば、優しそうな顔つきでほっとするも、ガラの悪そうな男たちが後方にいて。相手の視線の先をたどってみれば"荒くれ者"と不意に目があった。どうやら目をつけられてしまったようだ。
>52 ナルミヤ
っ、驚かせてごめんっさ。
( そっと木陰から出てくれば、長いツインテール揺らし首を傾げて。相手も同じ獣人らしい。
>53
んな!?・・・おいおい、頼むからこれ以上親衛隊や軍について調べようとするのはやめたほうが良いぞ。軍の見学なんて正気か?あそこは種族差別の塊みたいなものだぞ?(あまりに突拍子もないことを言い出すイルリルに対して驚きの表情を見せると同時に周囲を見回す。どうやら誰にも聞こえていないようだ。全身から冷汗が噴き出し)
>54
逃げた方がいいぞ、都合の悪いことに向こうは俺を知らないらしい(イアルに背を向けて歩き出し、男達の方に歩いていき)
>53 イルリル
魔法…?
( とすると、人間かエルフなのだろう。中の妖しく光る液体をじっと眺めながらそんなことを考えていた。「なんでも?素晴らしいっさね!感謝する」と案外あっさりと信じた己は、虎尻尾をピンと立てながら相手の手を握りキラキラとした瞳で。
>55 エーリヒ
しょ、正気かい?いくらあんたが強いとはいえ何人いると…
( 目を見開き相手を抱えてまで逃げようかと思ったものの。相手が強いということは十分知っている。しかしもしピンチならば自分も乗り込もう。なんて少し離れて。
>イルリル
人間に見られたくないから……変な目で見られるんだ。(と相手を見て言い)
>ナルミア
俺って周りから怖いとか言われるから、本当に怖いのかなって思って (ちょっと恥ずかしそうに言い)
>57
そうか?俺にはむしろ少ないくらいだがね?(地面から適当に石ころを掴めば男達に向かって投げる。そして、石が男達にあたる直前爆発音が聞こえ。音速を突破した石ころは衝撃で砕け散るものの、その風圧に男達は成す術もなく吹き飛び気絶)
>>エーリヒ
あら、そうなの?私は民から信頼されていると聞いたから…。
(意外そうに目を丸くし、自分が聞いた情報とは異なっていることを不思議に思う。しかし目の前にいる相手はエルフの自分を助けてくれたので本心を口にする。「でも、あなたは私を助けてくれたわ。」と目を細くし「それとあれは民からの信頼をもらうため?」彼女からすれば普通に言ったつもりなのだが、人間からすれば挑発するような言葉で)
>>イアル
ふふっ、どういたしまして。
(感情と繋がっているのだろう、嬉しそうに尻尾をたてる相手を見ては小さな子供のようでつい笑みをもらし。
手を握られて少し驚くが、彼女は差別などしない子なんだと確信し握り返し)
>>カイト
………あなたはどこに住んでいるの?
(相手の言葉には何も返さず、同じようにフードをかぶれば代わりに新たな質問をして)
>53 イルリルさん
もう少し奥にある家だよ。
よかったら来るかい?
(相手の問いに簡単に説明すれば首傾げて尋ね、若い女性を家に上げるのもどうかと思ったがまぁいいかと誘い、そういえば相手の名前を知らないと気づき「君…名前は?」と尋ね、)
>54 イアルさん
……いや、まさか誰かいるとは思わなくてね。
(相手の姿見ればふわりと笑い言い、相手の耳や尻尾に目がいき、同じ獣人なら気配がなくとも不審ではないと納得し、)
>58 カイト君
私には、全然怖いとは思えないよ。
どうしてだろうね……。
(相手の返答に軽く首振って答え、どうして相手が怖いと思われるのかわからず顎に指あて呟き、)
>60
まぁ、軍の連中は見せかけだけの存在だ。何かあってから動くノロマだ。だが、安心しろ軍と違って俺達魔導親衛隊は種族差別もしなけりゃ対応の速さも世界一だ(どうにも軍と仲が悪いというのは本当らしい。しかし、エルフ族を助けたのはただの仕事だからではない。魔導親衛隊は助ける相手の種族など選ばない、と告げて)
>59 エーリヒ
つ、強いっさね…!
( いきなりの爆発音に人ごみは一気に響めき。はけていく人の中で爆風に煽られ気味に咽れば、相手の近くに駆け寄り尊敬の眼差しを向けて。
>60 イルリル
アタシはイアル・・・イアル・ルカットって言うっさ。
何かお礼がしたいから、もし良かったら、付いて来てくれないかい?
( 握り返してくれた相手に人懐こい笑顔向けながら自己紹介をして。素晴らしいものを与えてくれた彼女に、美しい森の自分の秘密基地を教えてあげたい為上記を述べては首を傾げて。
>61 ナルミヤ
__…歌、うまいっさね。歌手なのかい?
( 落ち着いた雰囲気に一瞬惚けてしまうもはっと息を吸い込めばやっと出てきた言葉を紡いで。相手の近くに寄れば相手をじっと見つめて。
>63
まぁ、強くなければ国も国民も護れないからな。さて、邪魔者は排除した。あとは安全に観光でも買い物でも楽しんでいくといい。俺はサインに応じるとするさ(完全に戦意を失った荒くれどもはトボトボと退却。そして、一部始終を見ていた者達がエーリヒに駆け寄りサインを求め始め)
>64 エーリヒ
やっぱり魔法って素晴らしいっさね…。
( 魔法が使えない自分を嘆くものの素直に相手を尊敬してみたり。サインを求められる相手にわぁ、なんて感嘆の声を上げつつ。
>65
あぁ、素晴らしいものだ。だが、その素晴らしさ故に良からぬことに使われたりもするがな・・・。(押し寄せる人々に対して丁寧にサインに応じながら、淡々と話し)
>66 エーリヒ
・・・経験済みっさ
( 事実、人間に殺されかけたことは何度もある。サインを続ける相手の背中をじっと見ながらちょっとだけ寂しそうにため息を。
トピック検索 |