主 2015-04-13 21:15:04 |
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百年であれ千年であれ……貴公とこの地を駆けたあの日は、未だ昨日の様にすら思えるな、友よ。
(ヘブンの世界にある、殺風景な荒野。そこに突き立てられた、一本の錆び付いた剣に親しげに語りかけていて。)
そちらに行くのはまだまだかかりそうだ。
(愛刀で掌に傷を付け、鮮血を地面へ垂らす。……剣の傍らに植わった、萎れた小さな花が生き生きとした姿に甦る。)
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