一河の流れも他生の縁…と言いますからには、
ちょいとお話、聞いちゃあくれませんかねぇ。
_日ノ本のとある場所、鴈代国(カリシロノクニ)にて。
山と湖がそこそこに近い
都市ではないが田舎でもない
そんな発展途上の国の北、日戸。
北町と南町に分かれたここでは、
沢山の人が笑顔で暮らす平和な場所。
_そんな鴈代国、最近、妙な事件が多発しているそうな。
なんでも夕刻になると、湖の側、日戸の北はずれの村で正体不明の影が人を襲うとか…
いや何、とはいってもあそこにゃあ陰陽塾があるからな。
それに影なんかより、よっぽど奉行所の奴らのが怖ぇって!!
まぁ、結局はどうしたってことないだろう…って話よ。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
世界観 キーワード
世界観の大本は江戸後期~末期をイメ-ジ。
遠い昔に他国から小さな魔法が伝わった世界。
魔具があれば誰でも魔法を使えるが、とても小さな効果しかない。
魔具の値段は比較的安価なもの。
火だったらマッチ程度、風なら軽いそよ風。
より良い生活のため魔具なし、又はもう少し効果のある魔法を使えるようになる為に魔法学校に通う者も多い。
この世界には元から陰陽術が存在していた。
年々陰陽塾の数は減少、魔法学校が増えている。
7割東洋人(ハ-フ等含む)、2割西洋人、1割式神/亜人。
当トピはある程度現実世界のものを参考にしてはいますが、完全にファンタジー/フィクションの世界です。
*:‥____
>1 rule
>>2 stage
>>>3 character >>>>4 pf template >>>>>5 レス解