町人 2015-04-12 10:21:23 |
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名前/紗代 (読み:サヨ
性別/女
年齢/18
種族/人間
武器/頁の間に形代や式符を挟んだり、頁自体に何かしらの術式を組み込んだ本。物理的にバッグを振り回して使うことも。
性格/気立てはいいが勝ち気な為、頑なになりがち、詰まるところ頑固とも言えるが、指摘されようものなら本人は芯が強いだけと主張する。無鉄砲という程でもないが命知らずなところがあり、勢いで行動することも多々。自分も他人も正当に評価すべきという考えがある為、余りお世辞や謙遜などというものとはほぼ無縁。困った時は本の情報に頼るが、それでもどう仕様もない時は渋々ながらも人に頼ることができる。
容姿/胸元までの癖のない黒髪、緩く左斜め下辺りで太めの水浅葱色の紐を蝶結びにして結っている、前髪は眉辺りで特に弄っていない。丸めの灰瞳。身長は155~160程度の割と平均的な高さ。露草色を基調とした着物、裾は少し短めで、袖や裾に白の小桜紋。朱色や淡黄の花柄が刺繍された白い帯、帯締め紐は紅梅色。先が細めの黒い膝下革ブーツ。黒の革ショルダーバッグ(硬め)に朱色の小鞠のストラップの様なものを着け、2~3冊の本等を入れて持ち歩いている。
備考/梅香陰陽塾の塾生。貸本屋の娘で、母と歳の離れた兄、儀姉と町で暮らす、クォーター。一般庶民の為、基本的に姓は名乗らない、しかし「小條(コエダ」という姓がある。貸本屋だけあって日頃からよく本を読み、家が金欠の時なんかは陰陽道に関係する本なんかを陰陽塾に寄付することで塾費を免除してもらっている。持ち歩く本のうち一冊は実技用に自らで弄ったもので、出歩く際は必ず持っている。
ロルテ
もっと効果的に奴等を消す術はないものかなー…
(段々と空も赤く染まりつつある頃の陰陽塾の庭にて、目線は左手にある本、右手は軽く握って口元へとやりながら梅の木に背を預け、どこか不機嫌そうに独りごち。“奴等”とは今現在も巷を騒がしている“影”のことの為、間違っても悪行に手を出すということではないのだが“何分物騒な言い回しだったわよねー…”なんて考えれば薄く笑みを浮かべてから静かに本を閉じ、大きく溜息を零しつつ座り込んで
(/大変遅くなりましたが主pfです、ロルはその時々で変動します…最初の絡み文等書くのが苦手ということもあるのですが;;)
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