主 2015-04-10 14:31:58 |
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→この世界について。
ある日、ある時、ある場所で。
世界を彩る色から僕らは生まれた。
(色の擬人化なりきりです。
キャラクター達は何の、どんな色か、に基づくパーソナリティを有しています。
色と色は混ざり合うのか、対称に在るのか、調和するのか、塗り潰してしまうのか。)
ここは色の無い世界。
けれど僕らが彩る世界。
(舞台は無色透明、白でも黒でも無い部屋にて。
「色」が入室する事でようやく色付く不思議な空間。
「黒」が居ればその部屋は黒くなり、そこへ「白」が加わればモノクロに変わり、更に赤、緑、青と加わって行くことで姿を変えて行きます。
また、「色」はそれぞれ自分の色で「描く」ことにより、必要な物を作り出すことができます。)
さあ、何を描こう。
→規定
・セイチャット規約厳守
・3L
・参加人数10人まで
・描写不問、会話重視
・置きレス推奨
・無言一ヶ月経過でキャラリセ、また登録後一週間以上無言で受理棄却
・暴言、中傷、成り済まし禁止。発見次第通報。
・その他、質疑は主まで。
→pfテンプレ
名前/
色名/
性別/
容姿/
性格/
備考/
→主pf
名前/誰田 務(スイダ ツトム)
色名/影の黒
性別/男
容姿/40代後半。黒髪短髪。身長165cm。小柄で痩身。気難しげな顔付。
性格/多弁ではない。急かされる事が嫌い。口調は簡潔で厳しいがやる事は丁寧。
備考/影。あくまで縁取る者に過ぎない。
→解禁。
名前/時崎 翡翠(トキザキ ヒスイ)
色名/神樹の緑
性別/女
容姿/二十代前半。短めの緑髪をポニーテールのようにしてまとめている。緑を貴重とした清楚な服装にエプロン。158cm
性格/まったりとした口調で話し、何となく理由はないけど癒されると良く言われる。世話を焼くことが好きな女将さん。常に敬語。
備考/樹齢1000年以上の大木。その場にいる人に根拠のない安心感を与える。
(/不思議な世界観に魅了されました!
pfはこんな感じで良かったでしょうか?不備等があれば直しますので、お願いします)
>翡翠
こんな辺鄙な所に来るとは、物好きだね。
先住者としてようこそ、と言っておこう。
(ゆっくりと其方に首を向ければぽつ、ぽつと抑揚の無い声で。かくして部屋は緑に染まり、影は鮮やかな葉を縁取る)
(/ようこそいらっしゃいました。不備等ございませんので、歓迎いたします。
需要があるか心配でしたが、世界観をお気に召していただけたようで何よりです。これから宜しくお願いします。)
>6 様
(/ご来訪ありがとうございます。
キープ了解いたしました。規定には載せていませんが確保は1日までとさせていただきますので、何卒ご了承くださいませ。
pfお待ちしております。)
>>務
まあ、素敵な場所ですね。
私単体だと形がボヤけてしまって…。
(緑が縁取られくっきりとした葉の形が浮かび上がれば、相手の言う辺鄙な場所を優しく否定するように感嘆をもらす。「貴方がいてくれたお陰ですね」と礼を言い丁寧にお辞儀をする
(/こちらこそお願いします!)
名前/伊集院 椿(イジュウイン ツバキ)
色名/椿の赤
性別/女
容姿/十代後半。髪は赤色のボブ。赤のワンピースに赤の靴。ワンピースの胸元あたりに椿の花が一つ描かれている。160cm
性格/ハキハキとした口調で話し、明るく元気なのが特徴。時々子供っぽくなる時がある。誰に対してもタメ口。
備考/真っ赤な椿の花。その場にいる人に勇気を与える。
【参加希望です。不備等ありましたらお申し下さい】
>翡翠
なに、僕は縁取る影に過ぎない。
形あるモノだからこそまだ形にしようがあるがね…これが雲の白など来てご覧。精々雨雲ぐらいには化けるだろうが、
(自身の性質について語りつつ、ふと思い付いたように「描き」安楽椅子を創り出してはそれに深々と腰掛けて)
ああ、そう…僕は誰田 務という。見ての通り「黒」。君は何と呼べばいいか…「緑」のお嬢さん。
>椿
これはこれは…
(新たに現れた少女の保有する性質は瞬く間に部屋を模様替えし、緑の中に可憐な赤い花を咲かせ)
やあ、二色が加わるだけで随分と華やかになったものだ…ごきげんよう、「赤」のお嬢さん。
(/ご参加ありがとうございます。不備等ございませんので、そのまま参加して戴いて結構です。どうぞ宜しくお願いします。)
>10 様
(/ご来訪ありがとうございます。
黄色キープ了解しました。期限は1日までとさせていただきますので、それまでにpfの提出をお願いします。お待ちしております)
>>務
私は、時崎翡翠です。
確かに白い雲や赤いライトみたい実体の無いものは無理かもしれませんが、"私"は貴方がいないと認識が難しいですから。
(もっと自信を持って下さい、と満面の笑顔で言えば、周りが幾らか明るくなり大袈裟に驚く。相手が安楽椅子を出したのをみては自分もと座布団を描きその上に座る。
>>椿
初めてまして、私は時崎翡翠ともうします。貴女のお陰で可愛い花が咲きました。ありがとうございます
(凄い凄いと子供のように跳ね回れば思い至ったように相手の目の前に立ち笑顔で上記の質問をする。
>翡翠
時崎君か。…よしなさい、褒めても大したものは出せない
(確認するように復唱し、あくまで引き立て役に過ぎぬ性質故相手の笑顔すら眩しげに眉を顰め首を振るも、指先は背凭れ付きの黒檀のような外観の椅子を描き出し)
…使うといい。見下すのは好きではないのでね。
務
ふふ、私だけではここまで綺麗にはできないかな。やっぱし黒は必要だね。
(壁を見ながら相手の言葉にいつものように返事をして、相手のほうを向くと「私は伊集院椿。椿って読んでね。それで、貴男は誰?」とニコっと笑い相手の方に近づいていきながら前期を述べて)
翡翠
ああ、その前に緑があるから綺麗に見えるだけだよ。
(相手に感謝をされてコテンと首をかしげたあと、壁を見て上記を述べて、「あっ、私は伊集院椿。よろしく」と相手が名乗ったことを思い出して楽しそうに微笑み前期を述べて)
>椿
椿君ね、椿君…僕は誰田 務。お役に立てたのなら何よりだがね
(安楽椅子の背凭れに寄り掛かり揺すりながら小さく頷き)
ここは誰の部屋でもないし私のものでもない。まあ、ゆっくりして行きなさい。
>椿
…一口に「赤」と言っても様々だ。
(ゆったりと安楽椅子を揺らしながら独り言でも言うように静かに話掛け)
火の「赤」に夕日の「赤」…生きものの中を流れる血液も「赤」…けど、君はやはりと言うべきか、今まで会ってきたどの「赤」とも違う。
>>務
良いんですか!?ありがとうございます。
(わざわざ出して貰った椅子なので「お言葉に甘えて」と一度は座布団を置いて座ってみるも違和感があり、座布団を持って座る。「これは消すこともできるんですか?」と座布団をつきだし問いかける。
>>椿
椿さんですね。宜しくお願いします、赤色は映えますよねー、絢爛豪華になると言いますか…
(緑色の葉に咲く花を見ながら綺麗ですねー、とひたすらに褒め言葉のような言葉をいう。「そう言えば赤と緑ってクリスマスカラーですね!」と突然場違いなことを言い出す。
>翡翠
あー…いいえ。どういたしまして。
(普段は無口に付いて回る日陰者、礼を言われるなど慣れておらず一瞬反応に困ったように眉を下げさせるもすぐに仏頂面に戻り)
さてね。私の“黒”で塗り潰しても構わないが、その椅子だけだと背中が痛いだろう。敷かずに背当てに使っては。
(消す手段といえば手っ取り早く「上塗り」してしまえば良いと指摘するものの、勿体無いのでと指差し提案してみて)
>>務
成る程、そこまで考えがいたりませんでした。
(手に持っていた座布団を背中の方に回し背もたれに寄りかかれば、しっくりくるこの感じにあー、と息を吐く。描く、上塗り、とこの世界で出来ることを指折りで数えていて、「この世界では他にどんなことができるんですか?」と興味津々で問いかける。
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