匿主 2015-04-08 20:11:22 |
通報 |
(オジサンに支えてもらえるだなんて…!ニヤけがヒートアップしますッッ!!←
いえいえーっ^^)
あ、大丈夫ですよ。元々今日は携帯持って来てないので…
(少し待ち疲れて小さく欠伸をしていたところに、此方に呼び掛ける大きな声が聞こえて其方に顔を向ければ今朝会った相手の姿が見え、自分もヒラヒラと手を振って。この数メートルの距離を小走りしただけで息を切らすのを見ると『オジサンだなぁ…』なんて改めて思ったけれど口には出さずに若干の苦笑零し。相手の言うように自分の手にある名刺には電話番号が記載されていなかったが、そもそも今日はうっかり携帯を忘れてしまった日であった。何であれちゃんとまた会えたのだから問題はないと言うように宥めて。尋ねられた事に対して深く考えるような仕草をしながら「確かに俺と貴方でレストランに行くと、まるで親子ですね」此方の事情を知らない人からしたら親子で仲良くご飯を食べに来たという風にしか見えないかもしれないと、わざと不満げに述べて。というか、よく考えたら自分と相手はほぼ初対面。助けたとはいえ素性の知れない人物と共にご飯を食べるのは良い事なのだろうか、なんて突っ込んだ事を考え始めて。相手がポケットから取り出して広げた紙を見ては「…素敵なお店ですね」小さく呟き緩く微笑浮かべ。個人的に彼が言う『ご飯を奢る』とは居酒屋のようなところで食べる事かと思っていたため、この意外なチョイスに目を細めて)
トピック検索 |