スペシャルウォーズ(SF)

>唯十
（此方こそ！よろしくお願いします！

>九ノ瀬

あっ……良かった、増援だ…
（大鎌を担ぎ此方へとやってくる相手の姿を見れば安堵の息を吐いてそう述べて。熊型のクリーチャーは相手に任せれば良いと結論付けては再び息を吐き

>唯十
とりあえず、こっちに気づく前にっと…（『ﾊｲｼﾞｬﾝﾊﾟｰ』をスキャンし、クリーチャーの真上まで高く飛び「うらぁ！」と大鎌を振り下ろし

>九ノ瀬

おおっ、やるなぁ…
（その一連の流れを見ては思わずそんなセリフが口から零れ。「もう俺が動く必要はないかな」なんて呟けばポケットから手鏡を取り出して戦いで乱れた髪を整えだし

>唯十
おっし！次！（武器にビッグバンをスキャン。いきなりの登場にうろたえるクリーチャーの腹にブーメランのように投げ込み

>九ノ瀬

…………、おっけい
（無言で其方をチラ見しながら髪を整え、終わったのか勢い良く鏡を畳み、そんな言葉を。鏡を仕舞えば反対のポケットからタバコを取り出して一本吸いだし

>唯十
おっとと…とどめだ！(戻ってきた大鎌を回収し、ライフルに切り替えクリーチャーの眉間に打ち込み、呆気なくクリーチャーが倒れていった「…ん？お前隊員か？」と倒した後の疲労を感じさせない調子で話しかけ

>九ノ瀬

じゃなかったらこんな危険な所にいませんよ
（残り僅かとなったタバコを携帯灰皿に押し当てて消せば、不意に話しかけてきた相手に苦笑いで答え。「もうあらかた片付けましたね」と辺りに倒れているクリーチャーや事切れた隊員達を見てはそう述べ

＞暁 霧ヶ峰

そんなこたぁわかってる、それよりおかしいことがあるってのに呑気なもんだ

（腰に下げたスキットルから水を一口飲むとぶっきらぼうにそんなことを言い放つと手近にある座れそうなところに腰掛けて

>唯十
それもそうか。（と笑いながら頭をかき、「あぁ…そうだな」と近くにいた事切れた隊員に手を合わせ

>錦

それよりもおかしい事？なんですか、それ
（喋る事よりもおかしい事、そう考えてみるが結局答えは出ずに、目を細め首を傾げ腰掛ける相手に尋ね


>九ノ瀬

いつまで続くんでしょうね。こんな戦い
（それに見習って短い間であったが自分も手を合わせ。深い溜め息をついては顔を歪めながらそう呟き

>唯十
まぁ、システムを止めない限り続くだろうな…(肩をすくめて述べ

>九ノ瀬

システムを止めたら今度は俺ら人間側が崩壊する…かぁ。面倒だなぁ…
（肩をすくめる相手に難しい顔で独り言の様に返せば「さっ、帰りましょうか。シャワー浴びたいですし。」と気分を変える様に上がったトーンで返り血塗れの服を見ながらそう述べ

>唯十
そうだなさっさと帰って酒でも飲むか！お前もどう？（相手の上がったトーンに合わせ明るく話しかけながら大鎌を担ぎ、

>九ノ瀬

弱いヤツなら呑めます
（そう問われたらイケる口である事を伝え。「あ、実は俺ここまで歩きで来たんですよ。偶々近くに居たんで。なんかアシとかあります？」と本部までの遠い道のりを思い出してはそう尋ね

>唯十
おう、部下からちょっと拝借したバイクでいいか？（近くで乗り捨てたバイクを思い出しそう述べ

>九ノ瀬

もちろんokです、助かります。じゃあ案内よろしくお願いします
（タンデムに対する恐怖心は無いようで笑顔で頷いて。バイクの位置が分からない為相手に案内を頼んでは槍頭に専用のカバーをつけて後手に持ち

>唯十
よっしゃ！んじゃヘルメット無しだけど乗るぞ（バイクまで歩き、エンジンをかけてそう述べ

>九ノ瀬

安全運転で頼みますよ
（と軽い口調で述べればバイクの後ろ側に跨って。「なかなかいいシートですね。」とシートの座り心地をふと零し

＞唯十
そうか？あ～でも、あいつバイクにこってからなぁ(自分はあまり気にしないが、でもこれを借りた部下は結構バイクにこっていたなと思い