僞りか真か＿＿ [ 指定NL ]

【伝説の遊女】(主が頂きます)

菖蒲 - ｱﾔﾒ (19)

154糎/女/膝丈の真っ直ぐな黒髪/ﾊﾟｯﾂﾝor伊達兵庫/幼さの残る顔立ち/色白
焦げ茶のﾀﾚ目/目尻に紅/青or紫系の着物/細身

失踪した姉が伝説の遊女だった女性。体の弱い妹の為に成り代わることを決意、浅桜や景千代の助けもあり遊女として頑張っている。何でもある程度出来るが遊女としては紅椿に怒られる事も多い。若干人見知りな所はあるが気丈で努力家。
一人称は私。廓言葉は苦手らしく、丁寧な口調。本名は小鈴 - ｺｽｽﾞ


「も、申し訳ありません…！」
「ようこそいらっしゃいました、〇〇様。」



【高飛車な遊女】

紅椿 - ﾍﾞﾆﾂﾊﾞｷ (23)

159糎/女/腰上の真っ直ぐな黒髪/一つ縛りor伊達兵庫/大人っぽい顔立ち/色白
黒茶の猫目/目尻に紅/赤or桃色系の着物/ｸﾞﾗﾏ-/高飛車だが仕事は出来る

実質、浅桜と並び二番目。高飛車で遊女達に厳しく、男(特に客)に対しては甘え上手な女性。きつい性格の為に友達も少ないが仕事に関しては一流。根は優しいのだが、昔女同士のいざこざ(恋愛)に巻き込まれてからは女が苦手になってしまった。素直ではないが客にも、遊女にも男衆にも感謝している。一人称はあたしorわっち。本名は小町 - ｺﾏﾁ


「さっきも言ったじゃない！こんな事も出来ないわけ？」
「＿＿＿悪かったわね、別に嫌いだから当たってる訳じゃないわよ。」



【新米遊女】

桔梗 - ｷｷｮｳ (18)

162糎/女/背中を覆うくらいの焦茶の真っ直ぐな髪/襟足を残した伊達兵庫
幼い顔立ち/色白/明るい茶の大きなﾀﾚ目/黄or橙系の着物/華奢

家が貧しく、遊郭に売られた少女。始めは遊郭にいい印象はなく、泣いてばかりいたが遊女達の姿を見て頑張ろうと決めた。気が弱くドジだが向上心はあり、頑張りは遊女も男衆も皆が認めている。一人称は私orわっち。廓言葉はたじたじ。遊女の誰よりも酒が強いとか。本名は小梅-ｺｳﾒ


「わ、わっちでよろしいのでありんすか…？ん？あれ、あり…んす？」
「み、皆さんが居たから私、頑張れるんですっ…！」



【伝説の遊女の秘密を唯一知る遊女】

浅桜 - ｱｻｸﾗ (24)

164糎/女/お尻が隠れる真っ直ぐな黒髪/伊達兵庫/年相応の顔立ち/色白/ｸﾞﾗﾏ-
黒いﾊﾟｯﾁﾘとしたﾂﾘ目気味の瞳/黒系のｼﾝﾌﾟﾙだが煌びやかな着物/遊女を纏める人物

遊女の中でも古株で姐御肌な女性。サバサバした雰囲気で年下からは慕われ年上からは頼られる人物。借金があり、旦那に売られた。それ以来はどこか心を許していない風な所が。廓言葉が上手。一人称はあたしorわっち。本名は菊-ｷｸ(お菊)


「はいはい、喧嘩は他所でやっておくんなんし。」
「わっちの可愛い妹を虐めたんはぬし様でありんすか…。」