僞りか真か＿＿ [ 指定NL ]

【有名作家】

真城 順一郎 - ﾏｼﾛ ｼﾞｭﾝｲﾁﾛｳ (31)

185糎/男/黒く長めの緩い癖毛/深緑のﾀﾚ目/彫り深めな顔立ち/眉毛太め
微妙に無精髭(でも不潔さやだらしなさは無い)/健康的な肌色

大柄な体型の男性。渋い色の着流しを好む巷で有名な作家。一人称は私。堅苦しい言い回しだが意外と初で照れ屋。物静か。作家時は「染谷 藍五郎-ｿﾒﾔ ｱｲｺﾞﾛｳ」


「なっ…！わ、私が遊郭に…！？」
「ぬしは遊女らしからぬ女だな…否、変ではないが…とても助かる。」



【幕府の役人】

瀬戸 成之丞 - ｾﾄ ｾｲﾉｽｹ (24)

178糎/男/明るめの茶髪のﾅﾁｭﾗﾙｳﾙﾌ/ﾜｯｸｽを使ったみたいにふんわりとした髪型
赤茶の優しげな瞳は伏せ目がち/細い眉/白過ぎないが色白/あっさりした顔立ち

細身だが筋肉はついた男性。黒い洋装(軍服似)をしている為に外人と間違われる事も多いが生粋の日本人。一人称は僕。物腰柔らかなフェミニスト。


「今日は君がついてくれるのかい？…楽しみだな…。」
「ふふ、そんなに緊張しなくても良い。そうだ！君も飲んだらいいよ。」



【女形役者】

天谷 宇右衛門 - ｱﾏﾔ ｳｴﾓﾝ (27)

171糎/男/青みがかった黒髪の真っ直ぐな長髪/姫ｶｯﾄ風だが違和感無し/女顔
深海の様な青の切れ長な瞳/目尻に紅/細い眉/女性の様に白い肌/派手好き

体の線が細い男性。派手な格好を好む俺様だが、ちゃんと優しさがある。ただ、素直になれないだけ。口が悪い。一人称は俺。昔、家が火事になり背中(肩甲骨から腰上くらい)に大きな火傷の痕がある。役者時は「馨-ｶｵﾙ」


「お前、重い。」
「目ェ閉じろ。＿＿ククッ、別に俺はお前の顔が見れンのは構わねェけどな。」

「そないな事申してからに…バチが当たりますえ？」(役者時参考)



【家出人男衆】

景千代 - ｶｹﾞﾁﾖ (21)

175糎/男/焦げ茶の跳ねっ毛ｼｮ-ﾄ/女物のｼﾝﾌﾟﾙな簪でﾎﾟﾝﾊﾟ/幼さの残る顔立ち
黒茶のｱ-ﾓﾝﾄﾞｱｲ/細過ぎない眉/健康的な肌/花魁達に可愛がられている男衆

元々武家生まれの位も高い男性。自分ではなく地位や権力、金しか見ない父に嫌気がさし家で。遊郭では下っ端で仕事もきついが、自分を見てくれる人達ばかりな為嫌ではない。明るくお調子者だが口は硬い。一人称は俺。笑顔が可愛い。


「姐さん方、やっぱお琴上手いっスね…！」
「お、俺だってやる時はやるんス。…目、閉じて…？」