DUO〜少し特殊な学園生活〜【3L/一部制限あり】

>如月さん

うーん･････あと隠せる場所は･････。
（生徒たちが探し歩いている舞台裏。自分も相手に次いで至る所を探してみても見つからず。腕を組んで呻くように上記を呟きながら、周囲を見渡して隠せそうな場所を探してみて。｢･････あっ、放送室｣ふと、舞台袖の上を眺めていると見つけたのは舞台袖の階段を上がって二階にある放送室。舞台が一望できる窓と、放送のための機器が詰め込まれたそこは基本的に決まった人しか出入りしない。｢あそこなら、棚とかもあるし隠せる場所あるかも。行ってみようよっ｣相手に向き合い、同意を求めるように尋ねては小さく首を傾げ）

（/おっと？一体何が始まると言うんだ？（すっとぼけ← なるほど、アウトです←）

>九条くん

うんっ、なんだか大人って感じがする･････！
（やはり身近にあれば、感覚は違うものなのだろう。楽器が身近な自分はほとんどの楽器を扱えるが他の人はそうでないように、慣れのない自分と違って相手には身近なものだからどこかピンと来ないようで。それでもかっこいいという思いが変わるわけではなく、はしゃぐ子供のようにキラキラした目で見つめて。｢そ、そう･････？｣自分は変なことをしているつもりはない。が、相手のような反応は決して珍しいことでもない。つい相手をじっと見つめては、前記を述べて本当に何もないのかと無言で尋ねてみて）

（/つまりお子様ですね！← 好きなものに猪突猛進なんです･････そろそろ成長してほしい←）