DUO〜少し特殊な学園生活〜【3L/一部制限あり】

>城間さん
僕は九条 和臣、プラチナクラスの2年生です。特技は習字、硬筆でも毛筆でも…。家は万年筆の製造販売を手掛けております。
(照れ笑いを浮かべる相手を見て此方も軽く口元を緩めると、同じように丁寧に自己紹介をして。初対面でありながら親しみやすい相手の雰囲気にいつの間にか飲まれており、緊張感は無く。相手が年上でランクも上なだけに、それは良いことが悪いことか微妙なところではあるが。しかし彼はプラチナクラスの中では珍しく上下関係をあまり意識していない様に感じられ、自然と表情も和らぐ。それにしても好きなことが、ご飯を食べることだなんてやっぱり変わった人だな…なんて相手の自己紹介を思い出せば、プッと吹き出しそうになるのを口元に手を当て堪え。)

(/( ；∀；)！！バスタオルw
いえいえ和臣は変人好きな子なので喜んでますよ！たぶん！！←)

>如月
…ノーリスクハイリターン…ね、DUOも同じなんじゃないか？
(此方もまるで何か企むかのように、にっこりと笑みを浮かべ。一般クラスの生徒からすれば、DUOを組むだけで学費が最低でも四分の一は免除される。しかも上手く行けば全額学費免除も狙えるのであるから、このイベント同様『ノーリスクハイリターン』ではないであろうか？なんて考えては、相手の興味を誘うかのように上記を述べ。
お金持ちはお金持ちで大変なのだな、なんて言われれば、所詮彼女には僕の気持ちなどわからないか…と諦め。一瞬寂しげな表情を見せるも「まあ、君たちも君たちで大変なことはあるだろう？僕にはわからないようなこともね。」としれっとした顔で言い返し、相手に続いて放送室に入って行き。)

(/うおおwしかし此方は半ば見下した感が否めません← すみません…！ そして微妙にDUOを組めないものかと接近しております←)