佐倉サン /ん…ごめ、んなさ…い(抱き締められビクリと身体を震わせるが次に聞こえたのはあの人の声。ポロポロと涙を流せば上記をシャックリしながら言い。振り返れば弱々しく抱きつき「もうっ…奇人、荘のっ、人達に…会えないかと、思った…ぁ」と相手を弱々しく見つめ。 永巳チャン /えっ…いいんですか?(相手の懐から出てきた箱に微かに目を輝かせれば「ありがとうございますっ」と口元を緩め