奇人荘<BL/NL>

名前: 酸漿 永巳 (かがち えいし)
年齢:外見18歳程度
性別:女
種族:化蛇
性格: 比較的温厚でおっとりとしているがしつこくちょっかいを出されると怒りが募り牙を剥き噛みつかんばかりに激怒する。蛇だからかじわじわといためつけるような加虐性を持つ。忍耐力はあるものの、一度機嫌を損ねると治るまでに時間がかかる。とは言っても大体は怒るというより、自分が悪いと感じてしまうのか、拗ねてメソメソする面倒な性格。激怒したのは過去に一度きり。基本ゆったりゆっくりの行動だが、時と場合により速度が急激に上がる。間延びした口調が特徴。苛立ちが募るにつれ、口早になり延びがなくなる。基本敬語の礼儀を重んじるが矛盾する点も。警戒心ゼロの世間知らずで好奇心旺盛。時折可笑しな発言をするが、本人は至って真面目。
容姿:細身で全くもって女性らしい身体つきではない。川を模した濃紺の着物を黒の帯で止めており、素足で下駄を履いている。袂は四次元につながっているかのように様々なものを収容してある様子。帯にも収納可。瞳は黄色の蛇目。釣り目がちだが、きつい雰囲気はあまりない。…というか寧ろゆるゆる。女…というよりは顔立ちは男より。その為メソメソする青年というシュールな光景が出来る。髪色は藍色。前髪は眉上で、サイドは耳半分で、後ろ髪は肩には届かない程度のぱっつん。肌が青白く、人より体温が低い。ところどころ鱗が見え隠れする。
備考:化蛇とは翼のある蛇のことで洪水を起こすと言われ、空を飛ぶことも水中を泳ぐこともできる。泣き喚くような声で鳴くため、あまり耳にはよろしくない(普段は低めのアルトボイス)。熱湯が苦手で風呂は専らぬるま湯や水。自己治癒力が高く、本人曰く「蛇の鱗って昔は薬とされていたんですよ〜これで医者いらずですねぇ」とのこと。奇妙な渾名を付ける。お酒や血、薬、三線と言った物に過剰反応する。…蛇料理、という言葉も禁句。過剰に怯えます←
立場:入居者

(/ >9 の者ですっ、遅くなって申し訳ありません！ pfですが、どこか不備はありますでしょうか？