>>燐夏くん …あっ、そっか。次授業だったね…それじゃまた話そうかな(次の授業があると言って離れて行く女生徒を見送るとそのまま教室とは正反対へと歩いて行き、辿り着いたのは体育館で。人は居ない筈なのにボールの跳ねる音がしたので隠れようとしたが先程別れた相手だったので出て行くと「次、授業なのにどうしたの?」と己のことを棚に上げて笑み浮かべると問い掛けて)