こういう熱い奴に弱いんだよな…(天使としてどうしてもやりたいことがあるという情熱の伝わる言葉に胸を打たれ小さくポツリと呟きはぁ…全く、何で俺はこう面倒事を抱え込む羽目になるんだ…(何だかんだ言ってこうして頼み込まれると断れない己の甘さにため息が零れ