_____ ｱｲﾄﾞﾙ × ｼｪｱﾊｳｽ。 3L

>>瀬名くん

うん、確かに眠そうだ…っと、顔は洗った?
(同じように軽く手を挙げれば“君は大体いつも眠そうな気がするけどな”なんて頭の片隅で思いつつ相槌打ち、部屋へと入って。それから相手の目を擦っている様子を見れば小さく首を傾げつつ言葉付け足して


>>小湊くん

ん、小湊くん居る時はご飯があるからいいよねｰ…ありがと、頂く。
(相手の申し出にありがたく席へと着けば、まだ温かそうな料理を見て“やったｼﾞｬｽﾄﾀｲﾐﾝｸﾞ”なんて思いつつかけてあるﾗｯﾌﾟを取り外して。それから箸を取って食べ始めながら“でも流石に毎度作ってもらって悪いな…あ、これおいしい…いや違う…女の子の将来とかも考えて2~3人交代制とかのが…よし、やっぱり言ってみよう。”なんて小難しいことを少し考えていれば、外していた視線を相手へと向け、そこで相手が課題を進めようとする様子を見て“彼は確か何学科だったかなｰ”なんてふっと頭に過るが、湿った相手の髪を見てﾊｯと『それ、髪乾かさないと課題濡れない…!?』と、今口に出そうとした言葉とは違う言葉発し、些か慌てて立ち上がりつつ指摘して


>>ちづちゃん

世間的には遅起き、だよ?
(右手で立てた人差し指を天に向け軽くｷﾘｯ、と指摘してみるも、すぐ表情を崩せば“仕方ないなぁ”とでも言うようにもともと座っていた場所へと腰下ろし相手の頭ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ、と。それから相手の問いには『ん?まぁ…暇だったからﾎﾞｲﾄﾚでもしようかとｰ…思って?』なんて、相手の頭に乗せていた手を下ろせばその手でﾏｲｸを持っている様に見せてみたり


>>神楽くん

こらｰ、お疲れなのは分かるけど手洗いうがい…制服くらい着替えましょｰねｰ?
(“何か温かい飲み物でも飲もｰ”なんて思いつつﾘﾋﾞﾝｸﾞへと向かっていれば偶然先に入っていく姿を見て後を追う様にﾘﾋﾞﾝｸﾞへと入って来て。それから相手の様子見て小さく眉下げ笑いつつ上記伝えれば『おかえりｰ…と、お疲れ様。何か飲む?』と、ｿﾌｧの裏を通りながら言葉発しｷｯﾁﾝへと向かって