_____ ｱｲﾄﾞﾙ × ｼｪｱﾊｳｽ。 3L

>そーちゃん

　ね　、　私にしては今日早起きじゃない　?

(　"一人で起きたんだよ、"と付け足すように言えば何故か得意気に微笑んで､隣にすとん、と腰を降ろし。普通の人なら当たり前の事だが朝が弱い自分にとってはこの時間に1人で起きてくる事はあまりないらしい。"何処か行くの?"　そう言えば入って来た時に相手はｿﾌｧの前で立ち上がっていた、何処かに行く予定だったのだろうか。小首を傾げながら見上げるように見つめ､尋ねてみては



>悠くん

ーーー...悠くんおはよう　。　....んー　ねむ　、

(　ﾄﾞｱを開けた瞬間に見えたのは他人の事言えて無いくらい眠そうな彼､睡魔に負けないようふわり微笑むと挨拶を返してﾄﾞｱを閉め。入ったはいいものの何処に座ろうかなんて考えながら軽く辺りを見回して。ｼｪｱﾊｳｽ始まってまだ初日､相手の隣に座るのはなんだか遠慮するなあと思いつつそのまま突っ立ったまま"多分、無いんじゃないかな　?"返し首を捻って。



>遼くん

、すごーい　!　当たりだよ　～

(　ぱちぱち何度か瞬きすると目を丸くしながら相手を見つめ、上記を述べ。単純にすごいなあなんて思いながら何処か面白そうにやわらかく微笑んで。"...んーと、この一番奥のﾄﾞｱでしょ?大丈夫大丈夫!"まだ初日というので全然家の中は把握できていなく若干迷子癖はあるが､歩いていればそのうち見つかるだろうとでも思ったのか適当にそう答えてみては得意気に笑って