管理人、 2015-03-28 17:43:33 |
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>よいちゃん
____ わっ、よいちゃん。
( 彼女の姿を見つけると、嬉しそうに ぱぁあ、と瞳をキラキラ輝かせて。ナイスタイミング。彼女に相談してみよう。 隣に腰掛けた彼女を横目で見ながら、「あのね、恋愛ソング書くように言われたんだけど、上手く書けなくてさ。」なんて、苦笑いしながら、渡された白紙を見せて。
>ちづちゃん
ちづちゃん、おはよ。
( リビングで頬杖を付きながら朝のニュースを見ていると、寝起きの彼女が視界に入り。ふわり、と柔らかく微笑みながら上記告げ。目を擦っており、如何にも眠そうな相手の姿。「あれ、眠いの ? 」なんて、クスクス笑いながら尋ね。
>ゆりちゃん
ううん、恋愛ソング書くように言われたんだけど…。
( 彼女の姿を見つけると、途端に嬉しそうな表情に変わり。目の前の紙から、隣に腰掛けた彼女に視線を移すと、苦笑いしながら上記を呟き。「なーんか、私の恋愛経験、乏しくてさぁ。」なんて、へら、と笑いながら。
>遼くん
わわ、遼くん。どうしよー、上手く書けないよ。
( 後ろから聞き馴染みのある声。くるりと振り返ると、お風呂上がりの彼が居て。嬉しそうに、ふにゃり、と柔らかく微笑むと、隣に座るように、ポンポンとソファーを叩き。彼からの意外な言葉に目を丸くすると、「ふぇ !? 遼くん、恋愛したことないの ? 」なんて、大きな声で。
>かずくん
____ ん ? かずくん、お腹空いたの ?? 何か作ろっかー ?
( 昼過ぎにリビングに来た、彼の呟きが耳に入り。きっと大学の宿題か何かでも頑張ってたのかなぁ、なんて。優しく微笑むと、足早に相手に駆け寄り、こてん、と首を傾げながら、上記を尋ねて。
>かおちゃん
かおちゃん、おはよー。
( リビングで、まったり朝のテレビを見ていると、彼女の姿を見つけ。ふわり、と柔らかく微笑むと、手を振り振りして。その時、自分のお腹が、ぐー と鳴ってしまい。「お、お腹空いたねぇ。なに食べる ? 」なんて、恥ずかしそうに頬を赤くしたまま自分のお腹をさすれば、首を傾げながら尋ねて。
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